ベンゾ断薬後の筋硬直がしつこい

あるレキソタン断薬失敗のブログに再服用の理由を
「筋硬直に耐えられない」という趣旨の理由が述べられていました。

この気持ちはよく分かります。

筆者もレキソタン5mgが完全に抜けきらず、断薬と再服用を繰り返してきたからです。
通常の離脱症状とは違い、筋肉、特に背中、首の硬直とコワバリが酷く、
背筋が左に歪み、さらに凝り固まっていました。

呼吸は乱れ、胃腸の調子が悪くなります。これが慢性化しているので
睡眠リズムも精神状態も悪化。障害福祉サービスを受ける身になったのです。

過去形で書いているのは、12月22日の朝、こうした症状がグンと和らぎ背中のコリがほぐれるのを
感じているからです。同時に歪みも是正されています。

心なしか手足への神経伝達がうまくいきつい最近まで絶望していた手足の感覚が正常化しています。
これは朝だけ断食が奏功し血や気の巡りが良くなったのかもしれません。

まだ予断を許さない状態ですが、12月22日現在、ほんの少し希望を見出しました。

ただ薄くなった胸回り、胴回り、ヒジヒザと言った箇所は鍛錬が必要になります。

また内臓器官も長期にわたって不調状態ですので、そのストレスで何ら
かの疾患を引き起こしているかもしれません。

とにかくレキソタンといいうベンゾジアゼピン系の向精神薬の断薬
は想像以上の筋硬直をもたらします。

同時に筋萎縮、結構不良をもたらしいわゆる精神病状態をひき起こすと考えられます。

これを緩和、治療するには、食養生が大切で朝だけ断食をし
て胃腸を休め、気や血の巡りを良くする必要が
あると洞察します。

朝食は抜き、昼、夕は普通に食べる。排泄と栄養補給のバランスを良く
することが全身に及ぶ筋硬直を
緩和させる唯一の手段だと確信しています。(これに時間薬が必要になるのですが)

私のような症状はまれですが、レキソタン断薬に失敗し再服用さ
れる方に共通するのは筋硬直です。
それも一部分ではなく、体の全般に及ぶもので私の場合は左に歪むという
イビツなものでした。

神経が圧迫されるので神経伝達が悪くなるのです。
こうした症状を訴えても、神経伝達のことですから「頭がおかしい」とされるのです。

確かにおかしいでしょう。精神状態は普通ではありません。

通常ありえない神経伝達がベンゾ断薬の後遺症で疎外されることによって
引き小起こされているのですから。

ベンゾジアゼピンの筋弛緩作用の反跳作用で筋肉が硬直するという理論
を想起すれば当然すぎる症状なのですが、
一般人には理解されません。

医療業界の安全神話が浸透しているのです。ベンゾは安全ではなく
医者の安全説明はインチキなデタラメなんですが、
間違った説が常識として宣伝されているのです。

こうした間違いを是正する必要性にも薬害者は迫られ何重もの
苦しみと忍耐を要求されるのです。

心が折れるのです。

神経伝達に関することは体全般に関すること。ならば胃腸を休めて血の巡りを良くする。
体の歪みをとることで圧迫された神経を解放する。

こうしたことで治療につながるのですが、「全体を見る医学」
という発想がない今日の医療において
ひたすら患者の努力を試されるのです。

ただベンゾ後遺症による筋硬直=筋委縮によって何故、胸回り、胴回り、
手足といった部位が細くなるのか不思議でなりません。

圧迫された体の中央に体全体を司るナニカがあるのでしょうか・・

ベンゾ依存と断薬の後遺症で普段意識しない体のメカニズムに思いをはせるのです。

何より筋硬直の緩和!

これが実は難しい。硬直しているのは上半身。

それも横隔膜や背部です。
一番ほぐしにくい箇所です。
薬物の影響とはいえ、このような箇所ばかりコワバリ、萎縮し、歪んで、
クッションとなるヒジヒザ関節回りは細くなっている。

緩和するのにレキソタンでは無限ループ。
「このような薬=ベンゾジアゼピンに手を出したら最後」、
ということに気づかされます。
断薬した状態ではまさに地獄の責め苦です。

のんだ本人だけが悪いわけではない。

少しでも動けるのなら解放されると信じて日々をやり過ごすしかないようです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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2 件のコメント

  • ブログ拝見しています。
    筋肉減少は、止まりましたか?
    胸の肋骨などでてますか?
    他の同じ症状方たちはどうしていらっしゃるのでしょうか?
    私も、同じ症状で怯えてます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    近畿在住。単身男性。 向精神薬害で毎日闘病。 精神安定剤、ベンゾゾジアゼピン依存・離脱・後遺症の療養記録です。 レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を2007年からカクテル処方され、8年長期服用。2015年から大幅な減断薬。その後2015年暮れから副作用・後遺症に陥り現在も療養中です。さらに家族との不仲で、経済的に窮しています。2017年から「障がい福祉サービス」を受給。訪問介護、訪問鍼灸施術受けています。漢方生薬も2019年5月下旬から開始。東洋医学にかけています。 診断は「抑うつ」障害福祉の現場に潜伏中。ブログで情報発信しています!