もっと気楽にブログを書きたい

久々のブログ更新です
前回の更新が昨年12月ですから実に4か月ぶり。

なぜこんなに更新が滞ったのかといえば
ブログの書き方の本を読んでアレコレ考えている内に何も浮かばなくなったからです

ブログ記事をうまく書いて小遣い稼ぎをしようと、
ブログの書き方、指南書を読むと
やれ「テーマは一つに絞れ」「仮想の読者を想定しろ」
あれをやれこれやれの連発

さらに「 医療健康ネタは医者など専門家でないとダメ」などと
これまたアレコレ指南されているので
すべて条件をクリアしようとすると
何も思い浮かばなくなり、書く気力もなくなったのです

なので今回は思いつくままに記事を書いています

とはいえ何か方向性を持たせようと「ご飯とお味噌汁」をテーマに
記事を書こうと下書きしていましたが
これも息苦しいので途中でやめました

結局

ブログ更新が滞った理由と近況報告を愚痴混じりに書いています

そもそも「ブログ書き方の指南書は信用できるのか?」

それにしてもブログの書き方指南書の著者、そんなに成功して儲かっているのなら
「どんなブログを運営しているのか?」
手本にしたいから見に行くと
たいがい過去に運営して今はブログの形跡が無かったり

どう考えてもテンプレートみたいな飾りのブログで
あまり手本になりません。

はたしてブログ指南書の著者は信用できるのか?疑念が生じ始めました。

「テーマを一つにしてgoogleに認めてもらい専門性を発揮してアクセス集めるブログ」を
その手のブログ指南書の著者たちは共通して主張していますが

そんなブログ、個人が書き続けることができるのでしょうか?

なにかの専門家ならそれ相応にできるかもしれませんが

やはり個人=1人では無理。
なんらかのチーム組織でないと専門的記事を継続的に書き続けるのは困難です

それをあたかも指南書の原則を守れば個人でもアクセス集められる記事を書いて
儲けることができるというのは
ただ幻想を振りまいてブログ指南書の著者の本なり情報商材を売り込もうとしている
詐欺なんじゃ
ないでしょうか

自由な個人はもっと自由に気楽に森羅万象をネタに記事にしたためていいはず

いちいち検索キーワードを意識したり
バリバリの特化ブログにこだわり硬直したブログにするより

訪問者が気楽に面白くてタメになる記事をポチポチ読んでいける

そういう風通しの良いブログが読者のためになるはず
なにより書き手も楽です

読むほうも書く方も楽なブログが良いのです

そうに違いないという確信をこれからのブログ運営のモットーにして
久々の更新とします

文章下手
誤字脱字多めですが気ままにブログ漫談を続けていきますのでよろしくお願いいたします

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部経済学科卒業 経済学士 専攻は古典経済学(アダムスミス、マルクスなど) 若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴