障害福祉サービスの書類は自宅宛に送付

気温が高くなれば体調が回復する」という冬の希望は春先で裏切られ
7月8月と夏が本格化するにつれ筋委縮の後遺症で体が絞られたように感じます。

見た目はもう誰から見ても痩せた状態で以前の私ではありません。

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それでももともと大柄だったので筋委縮で痩せた状態でも「普通」にみられることがあ暑い日が続きます。

気温が高くなれば体調が回復するという冬の希望は春先で裏切られ

7月8月と夏が本格化するにつれ筋委縮の後遺症で体が絞られたように感じます。

見た目はもう誰から見ても痩せた状態で以前の私ではありません。

とはいえ、もともと大柄だったので筋委縮で痩せた状態でも「普通」にみられることがあります。

筋肉の委縮は、外側の筋肉だけでなく横隔膜、腹部の中央がずっと硬直して
神経伝達が悪い状態です。

手足は細くなり移動のたびに違和感とモノに当たると痛みが走ります。

もう体のことを気にせず走ることはできません。

肩や背中の筋肉もすっかり落ちました。

弱い存在です。

肉体的には脆弱でもベンゾジアゼピンの大幅減薬により(現在、再びレキソタン断薬にトライしていますが・・)

意識と知力だけは服薬中より明敏になりました。

本を読んだり、簡単な書類作成ができます。

インターネットでクレジットカードを申し込んだり、障害福祉の手続きを調べることもできます。

市役所から送られてきた障害福祉の介護給付の更新手続きの書類も仕上げることができました。

住所氏名年齢 マイナンバー 手帳番号を記入しチェック欄を選択するだけです。

アンケート程度です。

難しいと思い込んでいた更新手続きも内容であっけなく終わりました。

「手続きの不安から解放されてわかったこと」

書類が届くまで福祉サービスの流れが全くわからず不安でした。

昨年の夏に書類の送付先をケアマネの所属する計画相談支援事業所から自宅に変更したことで

簡単に更新手続きができ福祉サービスの全体像が見えてきました。

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裏を返せばケアマネ=計画相談支援事業所は障害者の書類を管理することで

「神秘」の力をもった権力者として君臨することができるのです。

しかしふたを開ければアンケート程度のレベルです。

この程度のレベルの書類をケアマネ側に管理されることで
あまり知性も教養も礼節も感じられない、どちらかというと威圧的な
相談支援専門員Tに屈辱を与えられ続けるところでした。

本当に市からの書類の送付先の変更を自宅にしてよかったです。

私が書類送付先を自宅に変更したことに激怒した相談支援専門員Tの真意がより鮮明にわかりました。

相談支援専門員Tは、絶対権力者として君臨しようという目論みを私に打ち砕かれ逆切れをしていたのです。

そうした下らない理由で私に嫌がらせと精神的威圧を今年の春に解任するまで続けていたのです。

皆さん障害福祉の現場には「この程度のヤカラ」がいます。
気をつけてください。

障害福祉サービスを受けると時は書類の送付先を「自宅」にしてください。

難しい状態であっても書類はなるべく自分もしくは信頼できる家族に任せたほうがいいです。

障害福祉サービスを受けてから一年が経過しようとしています。

筋萎縮がかなり進んだ状態ですが、福祉の流れとケアマネたる相談支援専門員の悪くどい「やり方」がわかりました。

福祉の権利を正当に行使するために書類の管理はなるべく自分で続けるべきです。

たとえ筋肉が痩せ細っても意識と知性は明敏になりつつあるのですから・・・

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点