今日の料理 山椒鶏定食 200312

朝食兼昼食

ご飯
白菜とゆずの味噌汁
卵目玉焼きもどき
ナスのぬか漬け

ナスのぬか漬け、漬かっていなかったです。
塩も少なかったです。

それでも完食しました

ナスビがまだ2本冷蔵庫にあるので一本を取り出し包丁で切り身を入れ
塩をかけてぬか漬けにしました。
今度は塩を多めにしました。

前回1日漬けでしたが今回2日漬ける予定です。
3月はまだぬか漬け発酵するのに時間がかかるようです。

植物性乳酸菌が発酵する香りはとても良いです。

身体にも良いです。
ぬか漬け、先人の知恵です。

白菜の塩漬けも作っています。
今回2回目。  漬かり具合をみていたら白いカビのようなものが発生していました。

腐った?と思い急いで取り出し洗いました。

後で調べたら、これは乳酸菌の乳酸膜でおいしい時期だそうです。
酸っぱくなりおいしいそうです。
そうとは知らず知らず取り出し水洗い。

ジップロックに詰めておきました。

とにかく食べられると分かったので安心です。

シバ漬け

シバ漬けにもチャレンジしています。ナスビのシバ漬けです。ずっとキュウリのシバ漬けしか頭になかったのですが、
自分の求めていたのはナスのシバ漬けです。

赤しそを塩でもんだもの(無添加)を楽天ショップで購入しシバ漬けの準備を整えていました。

ナスのぬか漬けが今一つだったので、考えていたらナスのシバ漬けという私の好物を思い出したのです。

ナスを縦に切りさらに横に切ってちょうどいい大きさにして、鍋に入れて塩をかけ重しでふたをし
塩漬けにしました。

この後に酢とミリン、赤しその塩もみを入れてシバ漬けにします。

市販の添加物まみれのシバ漬けしか知らないので、ナスのシバ漬けができるようになれば
節約になり健康を維持できます。

ナスはぬか漬けよりシバ漬けが私の好みです。

うまくできればいいのですが・・

日本の漬物文化は偉大ですね。発酵食品は腸に良いです。美容と健康につながり、節約にもなる。

添加物のない自家製ならコスパもいいし安全安心。

時間と知恵と労力、知恵と努力を少し投じるだけです。

夕食

山椒鶏定食

ちりめん山椒炊き込みご飯(実山椒使用)

神山鶏のモモ肉山椒焼き(朝倉粉山椒使用)

白菜とゆずの味噌汁

キュウリのぬか漬け


どれもとてもおいしかったです。
ちりめん山椒炊き込みご飯は少し焦がしましたが、これが結果的に香ばしくなりました。美味しかったです。
神山鶏はさすがに上等な肉です。酒醤油ミリン少しのタレを朝倉粉山椒で焼きました。

キュウリのぬか漬け、プロ並みと自負(今回だけかもしれませんが^^;。
少し日本酒飲みました。

これほど調和のとれた食事は久しぶりです。

つくるのにかなり時間かかりました。

食べるのはあっという間でしたが・・;

健康な食事をコスパ良く節約志向で求めたら和食、漬物にたどり着きました。

日本食の知恵、奥深さを料理をしながら感じています。

同時に精神薬などのまず食事を充実させたほうがどれだけ精神の健康に役立ったか。

もちろん肉体の健康もです。。

それほどお金をかけずともこれらの料理はできるのです。

それが遠ざかったいたところに食習慣の乱れが心身の不調と精神薬を招くことに気づきました。

実山椒はほぼ毎日。朝倉粉山椒は高いので上等な肉料理に。

山椒中毒かもしれません。

でもとてもおいしい。京料理が山椒をベースに使うのが分かります。

食は文化。心と体に良い食べ物の知恵がこうした伝統的な料理に生き続けているのです。

こうした伝統料理も化学物質消費社会によって破壊されているのは痛ましいことです。

少しの知識と知恵そしてお金でこれらは実現できるのです。
コンビニやファストフードにかけるお金より圧倒的に安いです。

おススメします。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点