70代高齢ヘルパーに不満

突然の退職で辞職された30代ヘルパーさんの代わりに
現在別の事業からヘルパー派遣を受けています。

その担当が70代のヘルパー。

このヘルパーが最悪です。
まず

1)オドオドしている。
2)イチイチ指示待ち、
3)こちらが何か言うと「言い訳」
4)家事レベル最悪
5)動きが鈍い、機転が利かない

調理支援での派遣なのですが、こちらが指示を出さないと何も作りません。
動きません。
冷蔵庫さえ開けようとしない。「ヘルパーの教育を受けたのか?」勘ぐりました。

それでも気を使い、一応こちらが、

「ソバ」をリクエストしたのですが、これがマズイ!。

「ダシパックを使うか適当に味付けしてください」と指示したのに、
ダシ無しのまずいソバが出てきました。

それも小松菜を大量に入った調和のとれていない仕上がり。

当然少し口をつけた程度で残しました。

気分が悪くなったので、ヘルパーが帰った後にそのソバを破棄しました。

口直しにお茶をのもうとヘルパーの沸かしたヤカンで湯を注ぐと、なんとそこにはダシパックが入っていました。

お茶パックとダシパック確かに似ています。が本来ソバに入れるべきダシパックは入れず、ヤカンに出しパックを入れる。

クレームを入れても、どうせ私が「指示して同意した」と言い張るでしょう。

遠くからお茶パックとダシパックの見分けなどつきません。
冷蔵庫の中をみれるのはヘルパーだけです。

最悪です。態度はオドオドし、何かいうと「言い訳」。そのくせ最低水準の家事レベルさえない。

もしかするとわざとやっているのかもしれません。クレームを入れても「緊張していた」
とかなんとか正当化して言い訳するのは目に見えています。

なのでクレームを入れるつもりはありせん。そもそも指示や同意無しで率先して動くのがヘルパー。
障害者や高齢者ならなおのこと助言しながらサポートするのがヘルパーの仕事のはず。

同意と指示は一部のことでいいのです。それが一から十まで指示待ちというのは疲れます。

そのくせ家事は下手で
言い訳しかしない。やる気がないのでしょう。事業所自体性格の悪そうな女性の集団という感じです。

適当な理由をつけて辞めてもらいます。

「70代だから年の功で家事くらいは楽にこなせる」と期待していましたが、今回で4回目、全然できていません。
最悪です。70代だから最悪ではなく、態度や家事レベル、人格レベルでヘルパーとして最悪なのです。

「なぜこんなヘルパーをケアマネは選んだのか?」疑問です。

いくら人材不足とはいえこんなヘルパーに毎週来てもらうのは苦痛以外の何ものでもありません。

「私はボランティアではない」

質の低いヘルパーを時間をかけて教育するほど私は慈愛に満ちていません。
「こちらはボランティアではないのですから・・」

この表現少し奇妙に思われたかもしれません。本来なら利用者の私に向けられる言葉です。

それが利用者がヘルパーに対して使う言葉になっています。

それだけヘルパーのレベルが低いのです。

単なるミスではありません。全体的にやる気がない。責任逃れの体質が身についていて自分から何もやろうとしない。

そんなヘルパーを利用者で障害者の私が1時間くらい「これはこうです、普通の感覚ではそれができるはずです」などと
指示、説教しなければなりません。

これまで30代40代のヘルパーの方には家事で不満はほとんどありませんでした。

ところが70代のヘルパー、自分の母親くらいの年齢の方にも関わらず、家事レベルが低すぎます。
いくら緊張しているとはいえ、素人以下です。

認知症が始まっているのではないか?とこちらが心配するくらいです。

そうした人を指導する時間と労力を注ぐ必要はありません。

「私はボランティアで障害福祉サービスを受けているのではないのです!」

一定水準、レベルのヘルパーを派遣してもらいたいと切に願っています。

本当は今回は、気分よく寿司ネタでブログ記事を書こうと思っていましたが、

気分最悪ヘルプを受け、ツイッターで愚痴る代わりに
こちらのブログで毒吐きをさせていただきました。

前の30代ヘルパーさんの退職で変な方向に障害福祉サービスがながれている予感がします。

事態を打開したいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴