自立支援の更新時期

寒い日が続いています。昨日の朝は少し暖かったようですが昼から小雨が降り、再び冷え込みました。
冬場の入浴多数はこの1週間不思議なことにおさまっており、今はシャワーだけです。日に10回以上の入浴が続きガス代、水道代がそれぞれ2万円以上という日が続きました。神経系統が乱れると、寒暖の差がつきにくく生活の乱れになります。胃痛、胃炎、胃の周りの筋肉痛も相変わらずです。皮膚が脆弱になっており、体全体が脆くなっています。屈強な男性として体には自信があったのに、今では女性以下の筋肉量と食欲です。2016年からこの症状が劇的に進行し、今では症状が慢性化しています。病院に行っても治るわけでないしどうしていいものか途方に暮れています。

2・1日付けで自立支援の更新の書類が役所から送られてきました。2年に一度診断書がいるので、今年は12月に続き、またも診断書を書いてもらわなければなりません。障害年金の時と同じように誹謗中傷満載は目に見えています。薬害だけでも甚大な損害なのに、中毒性のある薬の完全断薬は遠い先のことで、それに福祉や看護のことを考えると、精神科からの脱却はほぼ不可能な様子です。胃や内臓、筋肉も上述したように痛めつけられているので、何らかの医療機関、それが精神科であれ、つながっておかなければ不安でなりません。社会福祉、年金どれをとても痛めつけられた患者が医者に依存しなければならない構図があります。

食欲が完全に無くなり、生活リズムが全くありません。ベンゾジアゼピンから離脱期間が長引くにつれいろいろな症状が体中に出てきます。抑うつ状態が長引き、抗うつ剤を処方されそうになりますが、そこは我慢して、自然治癒力にかけています。「出口が見えない」と、よく言われることですが、私もまったく出口が見えず、そうはいっても怒りの感情もなく、死んだような生活を送っています。ヘルパーさんが定期的に訪問してくれることで、認知症寸前の症状は緩和されました。その点は本当に良かったと思っています。が、根本的な解決に至らず時間のみ浪費されていくので時折、イライラとすることもあります。それが怒りに似た感情になることもあります。被害妄想的になることもあります。こうしてブログに記録をつけることで、何とか自分を客観視しています。

当たり前のようにあった食欲がなくなり、筋肉まで大幅に減少した。行動機能減退とともに惨めささえあります。後悔 後悔  今はただ後悔です。

今年は救急車を呼ばなくても済んでいます。この点はよいでしょう。しかしこの先どうなるか不安です。やはり寒い時期は機能が低下します。

こんな時期に自立支援の更新、また一つ、重い課題です。

 

(初出 2018年2月2日発表拙文に加筆補正)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう