人生の冷酷な現実

最近人がどんどん離れていきます。

私の人間性が悪いのでしょう。どんどん人が離れていきます。
それでもまた3代目相談員をこちらから解任しようと考えています。

もう私は手に負えない存在なのでしょうか。

ただ普通に法と道徳を求めているだけです。
なにも堅苦しいこと出はない、普通のことです。

私の足を引っ張ろうとしている勢力がいるのかもしれません。
私一人がこう思うと妄想、病気の症状ととらえれられるかもしれません。

親しいヘルパーさんも(もうすぐお別れですが)もそういう違和感を同じように
感じ取ってくれます。

親しいヘルパーさん以外、明らかに私に何か悪意を持っている人達が何かを
画策しているのです。

こういう人達とは離れたい、離れていっていいのですが、
1年半年の間、親しいヘルパーさんまで退職し離れていくことになりました。

心に穴が開いています。

ヘルプ開始のころは、「まだ子供もじゃないか、大丈夫か?」など
いろいろ疑い、不満に思ったこともありましたが、

今ではとても大切で貴重な存在だったと気づきました。

失ってはじめて気づく大切なもの。

親しい人、愛している人、若い時間、健康、

全てクスリで失ってはじめて気づいたものです。

これらの大切なものを最初から重んじていれば、ベンゾ薬などのまなかったでしょう。

ベンゾのような精神薬に手を出すというのはある種の自殺行為だと気づきました。

確かに楽になります。しかしそれは一時的で実に刹那的な行為なのです。

そして人生の貴重な時間と人を蔑ろにし始める。

全てベンゾのせいとは言い切れませんが、脳に作用するクスリですので

ベンゾの悪影響が多いでしょう。

そのベンゾを減らし抜くための福祉ヘルプ。

貴重な人材が次々と離れていきます。

私に落ち度があったとしてもそこは福祉の現場で容認してもらいたいです。

それほど落ち度はない。むしろ健常レベル以上の常識で対処しています。

これはやはり私一人のせいというより、周囲の何か悪意のようなものが働いているとしかいえません。

もともと福祉に携わってはならない人が福祉業界にいる。

これでただでさえ人望も健康も失った人がさらに追い詰められる。

親しくしてもらい心のっ支えになっていたヘルパーさんもご家庭の事情で離れていく。

何か悪運を感じます。

悪意と悪運。

ベンゾをのんだ時から始まっていたのかもしれません。

もう転がり続けるしかないのでしょうか?

若き日のほんの少しの過ちと思い込みで人生が迷走し、

中年になっていました。

親切な人はごく僅か。いても永遠ではありません。

若い時に健康と富を築いておかなければもうダメなのです。

障害福祉の世話になるしかないのです。

早くからの決断が大切です。

しかしそこも問題のある人間が多い。

強くてお金を持ち続けなければ日本では人権が制限されるという現実。

生きるのに不器用な人間に今の日本ほど冷たい社会はありません。

人の離脱が激しい昨今、特に人生の冷厳な現実を突きつけられます。

救われる日は来るのでしょうか?

思い悩みます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう