ヘルパーの入れ替わりが激しいです

2月にこれまで主戦力だったヘルパーさんが突然退職してからヘルパーによる家事支援が
不安定です。

新しい事業所から派遣されたヘルパーさんは高齢なのでどこか気まずいものがあります。

別の40代同世代のヘルパーさんに期待していたのですが、先日、バイク事故で手を骨折されました。
また慣れたヘルパーさんが抜けて代わりのヘルパーさんが出入りするようになりました。

実質新しいヘルパーばかりです。

今年はまだ意識がはっきりしていて、動くことができるようになったので、それほど
ダメージはありませんが、これが昨年のような体全体の痛みでなくてよかったです。

とはいうものの、筋肉が衰弱し、体の痛みや萎縮が残っています。
レキソタンも断薬できていません。

まだどうなるか分からない状態で新しいヘルパーさんという新しい環境に適応しなければなりません。

やはりまだレキソタン5mg錠は必要です。

今のところ夕方6時前後の一錠で済んでいますが、もう一錠5mg増慮するかもしれません。

半分に割って2.5mgにとどめるのもいいかもしれません。
増やすのも減らすのも少しの量にして加減すべきでしょう。

それにしてもレキソタン、軽いクスリだとラムネ感覚でのんでいました。

5mg錠など「とん服」と称してポンポン投げ込んでいた時期もあります。

完全に依存した状態でした。服薬当初に持っていたクスリへの違和感や疑念は消え、ベンゾに完全依存、精神科医に洗脳された
状態でした。

愚かです。普通に考えれば、患者=客をクスリ漬けにして長期通院させるクスリ漬けビジネスモデル」といううことくらいすぐ
わかります。

薬害で酷くなるとより強い抗うつ薬やメジャーをのまされ廃人にされる。
こんなことくらい素人でも普通に考えればわかりました。

それでも騙されました。一度のむと依存してクスリを正当化する思考になるのです。

これは薬害に遭い、減薬、断薬を志した過去3年の間にもそうした正当化の感情と考えが生じました。
このブログの過去記事でもベンゾ肯定論を展開したほどです。

それほどベンゾの依存性は強く、楽になるものですから「正当化」する思考になるのです。

ベンゾは合法医療の処方薬とはいえ、実質的に完全に麻薬といっていいでしょう。

こんなものがまだ野放しになっている。

そして依存症と障害年金のため精神科の通院を続ける障害者に成り下がりました。

こうした中での障害福祉サーボビスです。
家族から実質見捨てられた自宅一人の生活では、ヘルパーさんが命綱。

そのヘルパーさんの交代や出入りが激しいので、

心身共に安定とは程遠いです。ここでクスリに頼りたくない、しかしヘルパーが安定しない現実が次々と襲いかかる。

不運です。

ただ希望は昨年より活動量や作業量が多くなっているということです。

クスリの量も今のところレキソタン5mgですんでいます。これ以上の増量は被害妄想、攻撃性、易怒性が増すので、
注意が必要です。

クスリの力ではなく訪問ヘルパーさんの支援で良くなるのはわかっていますから、

ヘルパーのシフトが安定することが必要になります。

断薬の成功はヘルパーの安定と良好な関係。私の理念と断薬への願望がどこまでヘルパーに通用するか
期待と不安が入り交じります。

最後までお読みいただきありがとうございます

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復