信頼できる福祉業者を求めて

身近に信頼できる人がいれば

全ては解決するのです。特に障害者は孤立しています。何といっても身体と精神の苦痛を抱えています。

そこで福祉サービスが必要となるのですが、この「福祉」が全然ダメで、実質的に機能していません。

相談支援専門員にしろ、看護師にしろ権利意識が強すぎるのです。

障害者の権利、日常生活の支援は後回しにされます。

ヘルパーに関しては、意外とそのようなことはありません。むしろ相談員より相談に乗り、看護師より
体調を観察して記録してくれます。

私にとってヘルパーさんがいれば、他の相談員や看護師は不要なくらいです。

ヘルパーさんが相談員=ケアマネで看護師も兼ねてくれたらいいいなと夢想さえします。

あまり権限を一極集中するのは危ないのでこれはあくまで現段階での判断です。

相談員は一人の負担が多すぎるのです。聴くところによると50人~60人受け持つそうです。

そうしないと相談支援事業所の採算が取れないのです。

だかた相談員は常にストレスに満ち、できない理由をつくって理論武装して手抜き、さぼりをするのが常態化しているのです。

本当は相談支援専門員が総合的に障害者のケアマネージメントを司ってくれたらいいのですが、
現実は担当人数が多すぎるため、そういかないのです。つまり福祉制度が破綻しているのです。

ヘルパーさんに頼もうにも相談支援専門員になるには実務が必要とされます。

研修を受けてくれればいいのですが、そううまくいかないようです。

それならセルフプランという選択がありますが、これんだと一人でサービス調整ができる=障害年金の等級に影響します。

また他の福祉医療従事者と何らかのトラブルに巻き込まれたときに対処することに限界があります。
しかし今現在相談支援専門員が私を守りきれていない現実があるので、

セルフでも構わないのです。

別の問題もあります。それは「客観性の担保」です。セルフプランでサービス利用等計画を作成しても
それが市・行政当局に通用するか?という問題です。

こうした他者との関係性における客観性を考えると障害者一人がセルフプランを遂行し続けるのは
非常な困難が予想されます。

特に容体急変、体調悪化の時など、為す術もありません。
本当に信頼できる、力になってくれる相談支援専門員が望まれます。

看護師にしてもそうです。

新しい体制が始まって数か月ですが、相談員と看護師をまた新しく選び直さなければなりません。

セルフか今の相談員を教育するか?迷います。看護師は以前の仲の良かった看護師で相談員Eが替えてしまった看護師を
呼び戻すかです。

選択肢はたくさんあります。同時にリスクもたくさんあります。

ただでさえ体調不良と貧窮の中、本来私を支援すべき福祉業者の人選に悩まされます。

福祉業者は金のことしか考えていないのでしょうか?

私には屁理屈小理屈は通用しません。それでトラブル・口論も多いのですが、すべて自衛権の発動。

福祉業者には気を締め直してもらいたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点