野菜ジュース

実践的な断食少食療法についてですが、

野菜ジュースをのんでいます。

私のやり方は、リンゴをベースにしたものです。
リンゴと青野菜、リンゴと人参ジュースのいずれかです。

リンゴと青野菜ジュースの青野菜には、小松菜、ほうれんそう、パセリ、キャベツ、
といった葉野菜と合わせてミキサーにかけています。

青野菜は入手できる範囲なので一種類か2種類が多いです。

新鮮な葉野菜を揃えておくのはとても難しいです。
それでも毎日リンゴ一個分と青野菜のジュースをのんでいます。

ビタミン、ミネラルが生野菜には豊富ですので、ベンゾジゼピン向精神薬で錆びついた体には
とても有効だと考えています。

甲田光雄先生の朝断食、少食の本を手本にしています。

リンゴと人参ジュースは、リンゴ一個分と人参1~2本をミキサーにかけてのんでいます。

これは石原 結實 という方に関するサイトや本から学んでいます。

甲田、石原両先生はともに自然療法、断食に関する著作があり、
自然治癒力を用いて難病を治すことに実績にある方です。

ベンゾ後遺症という難病、奇病にも有効に違いないと確信しています。

両先生の提唱される完全な少食と断食のやり方はマネができませんが、
食生活の改善しか有効な方法が考えられず、少食、断食といった自然療法を安全にやるやり方を
実践的に学んでいます。

胃袋が小さくなったのか以前より空腹に悩まされることがありません。

それどころか少し食べ過ぎると夜眠りにくくなるなど食事を減らす重要性を痛感するようになりました。

過食がベンゾ離脱を悪化させる原因の一つであることには間違いありません。

少食にし、リンゴ、生野菜、青野菜のジュースをのむ。

身近なことに真理が隠されているようです。

人参には、人間の体に必要なビタミンとミネラルがすべて含まれているた
め、他の栄養素を吸収する体質に改善されます。丸ごと一本以上ジュースにするので
調理するより手軽に栄養を補える食材です。

リンゴと合わせてののむのは理に適っており、多くの病気を根治させた実例も報告されています。

向精神薬は鎮静効果がある一方、
内臓を徐々にボロボロにし、ホルモンの自然分泌を減らします。
そうして薬だけに依存するようになります。

とても怖い物質なのです。

野菜ジュースにどれほど効果があるかわかりません。

ただリンゴと生野菜にある抗酸化作用、排泄、代謝を促す成分は
自然治癒力の根源ですので、何らかの良い影響があることには
間違いありません。ホルモン分泌もゆっくりですが、回復すると
期待しています。

断薬だけではなく、断食と少食で根本的な体質改善をはかる。

これが体を根本的に改善する有効な方法だと確信しています。

日々の野菜ジュース(正確にはリンゴジュースかもしれませんが)

で時間をかけて効果を計ってみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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2 件のコメント

  • ATさん,おはようございます。
    今日は少しだけ寒さもマシですね。
    断薬の方、継続されてますか?

    • >ひろさん
      おはようございます。短い私信なら「お問い合わせフォーム」からお願いします。
      (個人情報も併せてお願いします。)
      他の閲覧者の方もおられますので。
      断薬は継続しています。

  • ひろ へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点