断食・少食療法で一か月経過

甲田光雄先生の断食少食療法でノドの違和感と胃痛が改善されました。
レキソタン離脱の筋肉症状と思いこんでいたのですが、

食生活の改善で症状が緩和されたように感じます。
どこまでがベンゾ離脱か全く未知数です。

とりあえず食事の改善では、

まず調味料を工夫。化学調味料を排除し、昆布や干しシイタケで出汁をとるようにしました。

朝食を抜き少食を意識したのが10月末ですから現在約1か月経過。

10月~11月少し動けるようになり、
11月6日にはレキソタンを断薬。約20日になります。

早寝早起き。早朝にスイマグ。

朝断食と少食療法とスイマグが奏功しています。
ただ筋委縮症状は緩やかに進行しています。
これをまだ新人のヘルパーさんは「運動不足」と片づけられ、
「運動すればまた筋肉は回復する」と誤解に基づく判断を下されました。

運動で筋肉が回復するかどうかは別として、断食と少食で胃腸への負担を軽くし、
排泄を促し血流をよくすることができます。

はじめは半信半疑。つい最近まで、背後にある宗教団体を考えるほど、
断食少食療法に懐疑的でしたが、今では甲田光雄先生の著書の迫力に説得され、

断食少食こそ、今の自分にふさわしいと結論づけました。

「玄米生菜食」とまでいきませんが、なるべくそれに近い食生活を模索しています。
「一物全体」「身土不二」を念頭に姿かたちの見えるもの、切り身でない
小魚(カタクチイワシ、小アジ)を食材を選んでいます。

甲田先生によると、少食断食療法に必要な食材は10種類程度だそうです。

甲田光雄氏は08年に故人となられましたが、氏の断食は敗戦直後の日本から出発し、

高度経済成長期の飽食・美食時代を迎えても、断食少食の信念を曲げずに貫き通した
ことがわかります。
私が甲田光雄氏の少食健康法関連の本を初めて読んだのが、
1995年です。この当時の私は体調不良に悩まされる一青年で阪神淡路大震災の直前からはじめた
少食療法に希望をみていましたが、時代背景と家庭環境により、
朝食抜きは守られたものの、飽食・過食にふけり、2000年にはベンゾジアゼピン系の安定剤レキソタン
と睡眠薬ロヒプノールを飲むようになりました。

今から思えばこの頃から過食、飽食にふけり、「気まま」「退廃的」になっていました。

完全に食品業界と医薬業界に洗脳され空腹と薬物依存のまま30代を過ごしてしまったのです。
これは40代後半になった今でも続き、つい先日まで甲田光雄先生をどこか奇異な

宗教家風情の医者」くらいにしか考えていませんでした。
これは私の思慮の浅いところで、甲田先生の著書を読み進めると、少食、断食の効用だけでなく、
自分自身の世界観、宗教館が間違っていることにも気づかされました。

本来の健康と医学、宗教は一つであって「分けて考えること」は傲慢。
近現代人の傲慢さ、理性の過剰信仰である」と気づかされたのです。

近代科学はたかが200年程度の歴史。

断食を前提をした宗教は千年単位の歴史です。

現代人が最新の機器で数学的に証明した「科学的」なる数値や教説で我が物顔に人間の全存在、
魂、精神、肉体を説明した気になっている状態はおこがましいにもほどがあるのです。

このような状態では薬害や公害が蔓延し、それを隠蔽するために医療福祉に税金を投入しているのが現状です。

ベンゾジアゼピン薬害も最近になりようやく「依存性があるかあら危険」という共通認識に至るように
なりましたが、まだ薬害と医薬業界の犯罪としては認知されていません。

薬害を被ったものは仕方なく福祉を受け食事療法、断食少食など民間療法を試すしかないのです。

私の場合上述した通り1995年、今から23年前に甲田光雄氏の少食、断食療法の解説本を少しばかり読んでいましたから、

仏教でいうところの貪瞋痴(どん・しん・ち)の心の三毒素がいかに身体に悪影響を及ぼし、
人生と運命を左右するかを我が身を以って、そして甲田先生の宗医一体の少食断食療法を通して
理解することができました。
遅すぎる反省です。仏教ではもう2千年前からこのような教えがあり、我が国でも引き継がれてきたのです。

伝統と宗教を蔑ろにする戦後潮流に私も流され毒されていたことに気づきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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2 件のコメント

  • すでに読まれているかもしれませんが、ルイジ・コルナロ著 「無病法」がおススメです。
    極少食で102歳まで寿命を全うしたルネサンス人のお話です。
    何を食べるかより量が問題だそうで、流派の食事療法がストイックに感じられる方にも
    受け入れやすいのではないかと思います。
    押し付けがましくなく、読後に老後への希望が湧いてくる本なので未読でしたら是非。

    • >通りすがり さん
      ルイジ・コルナロ著 「無病法」

      ですね。お察しの通りご提案の本、持っております。
      まだ拾い読み程度ですが、興味深い記述が多く励みになります。
      「老後」を迎えられるか不安がよぎりますが、少食こそ今の私に絶対必要な生活様式と確信。

      乱れかけた心をご紹介頂いた本で鎮めたいです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    近畿在住。男性。 向精神の薬害で闘病中。 原因薬剤は、精神安定剤のベンゾゾジアゼピンです。 ベンゾ離脱後にさらに悪化しましたが2019年7月3から断薬。 鍼灸治療が奏功し改善しています。 薬はのんでいません。 当ブログは療養記録です。 2020年2月料理日記はじめました。 ベンゾとあまり関係ないようですが、 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に 記載します。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せに襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 長期療養生活による失業状態で障害基礎年金が主な収入源です。 経済的に窮しています。 2017年から「障がい福祉サービス」の訪問介護を受けています。 2019年から訪問の鍼灸施術マッサージを受けています。 診断は「抑うつ」。 現在ベンゾ薬害に関する記事はたまにしか書いていません。