かぶとかぶの葉のぬか漬け、キハダマグロ(ビンヨコ)のアラのアクアパッツァ

朝食兼昼食

・日の丸玄米ご飯

・味噌汁(出汁:煮干し 日本酒大吟醸  具:エノキ茸、揚げ)

・出し巻き卵(箸だけで巻こうとすると形崩れます。。)

・かぶとかぶの葉のぬか漬け(かぶが甘くて美味しい。葉っぱも良い苦み。
薬味はゆず皮で旅館料亭の味。

・納豆


おいしいご飯と味噌汁、漬物があれば
肉魚はあまりいらなくなります。

ぬか漬けの植物性乳酸菌は動物性乳酸菌と違って腸まで届くので
体にとても良いです。
大腸がん予防に食し続けたいです。

ぬか漬けおおいしい朝食はとても豪華な気分に
なります。

夕食

・キハダマグロ(ビンヨコ)のアラのアクアパッツァ
(見た目良くないですが味は良かったです。
フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ温め、
魚のあらを炒めます。さらに野菜(ジャガイモ、玉ねぎ)を
水と一緒に入れ塩コショウかけて煮込み。日本酒を追加。
魚と野菜のうまみが出て絶品。 

・ご飯、味噌汁、かぶぬか漬け(かぶが絶品)

・つぶあん(小豆と米麹で一晩発酵させてつくりました。
パサパサになりましたが
もの凄く甘くて美味。砂糖も蜂蜜も不使用。米麹だけ)

本当はレンコ鯛のアクアパッツァを考えていましたが、
ビンヨコ=(キハダマグロ)のアラが出てきたので優先

調理しました。
出汁取りにつかう魚の、それもアラの部位
なのでうま味が出て
ジャガイモの味を引き立てていました。
アラは霜降りしたので臭み無しです。

野菜はジャガイモと玉ねぎ、ホウレン草、すだちを使いました。

ジャガイモがおいしかった。ほうれん草は存在感無し。
すだちは苦くて余計でした。

アクアパッツァには根菜が合うと思いました。

盛り付けに注意したいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点