朝食兼昼食
山椒風味
・カレイ煮つけ
・出し巻き卵焼き
・かやくご飯(炊きこみご飯)
・味噌汁
かやくご飯以外ヘルパーさんの手料理
全て山椒の実をまぶしました。
夕食
山椒ペペロンチーノ
材料)パスタ
ニンニク
オリーブオイル
唐辛子
実山椒
純米酒
また山椒料理です。パスタ(スパゲッティ)と相性抜群でおいしかったです。
ただし山椒の量が多すぎて舌がしびれました。
4~5粒が適量です。
ペペロンチーノとはイタリア語で唐辛子という意味です。
これも山椒と相性が良かったです。
かやくご飯も食べました。
今日も山椒にはまっています。ただし食べすぎは舌がしびれます。
水分ではおさまりません。かやくご飯やパンで山椒のしびれを抑えました。
山椒はほんの少量でいいです。
山椒を佃煮にすれば舌しびれのリスクがなくなり山椒の味を楽しめますので
量を食べたいときは佃煮やちりめん山椒を作り置きしたいです。
山椒は生薬である一方、麻薬に近い物質です。これが今の自分にとっていいものかどうか
食の中で試していきたいです。
「山椒の辛さの抜き方」
山椒はおいしいのですが、辛さは頂けません。この辛さを抜くにはどうすばいいか?
調べてみました。
まず山椒を水洗いし、枝を(できる限り)取り、鍋で煮込みます。
20~30分しっかり煮込みます。
その後1日外気にさらしておきます。
こうすれば辛さが抜けるらしいです。
こkで辛さが抜けていないと、後で佃煮で煮込んでも辛いままです。
多少の辛さはあったほうがいいのですが、山椒の辛さは強烈なので
「辛さを抜く」くらいの意気込みで処理した方がいいでしょう。
煮込んで外気にさらす 一日仕事ですが、佃煮にすればご飯のおかずになりますし、
唐揚げなどの調味料にも使えて重宝できます。
「ジャパニーズペッパー」といわれ世界中に愛好者が増えている山椒。
先人の知恵でもあります。辛さを抜いて食べやすい状態にして
常備したいものです。
山椒は小粒でもピリリと辛い」諺にある通りです。
楽天で購入した実山椒(和歌山産)
ちりめん山椒にしてもいいし佃煮にして長期保存したい食材です。
脳の活性化にもなります。
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