今日の料理 サッポロ一番塩らーめん 、フライドチキン(KFC風) 

朝食兼昼食

・サッポロ一番塩らーめん

たまには手抜き、不摂生です。

具は長ネギとウィンナー炒め。
白い根の部分はよく刻んで生で。

卵も入れました。

適当ですみません。

サッポロ一番塩らーめん、久々です。ハマれば連続して食べるのですが、
このところずっと食べていませんでした。

化学調味料、添加物満載ですがたまにこうしたインスタント食品を食べるのは
手抜き、息抜きになります。

ただ今回は少し調理失敗したかな?という感じです。

煮込みすぎ、盛り付けが下手です。

インスタントラーメンとはいえ料理の工夫が必要です。
なのでオリジナル袋めんの作り方のレシピが多いです。


しかしシンプルで手軽なのがこういったインスタント食品のコンセプト。

あまり手間暇かけないのが、楽なのはもちろん、こういう食品を正しくおいしく頂くコツです。

さっと湯がいて野菜を入れて出来上がり所要時間10分程度でいいと思います。

丼ぶり茶碗一つなのでつくるのも片づけも楽です。

長ネギ炒めましたが凝り過ぎだったかもすぎません。

たまにはこういう不摂生で楽するのはかえって日々の料理をつくる気力につながります。

夕食
 ・フライドチキン(KFC風)

・ミルクスープスパゲッティ(パスタ)

フライドチキン、昨日の晩から20時間仕込みました。
牛乳と酒と水を入れて圧力鍋で蒸しました。

ケンタッキーの味を追求するためです。
8種類のハーブ香辛料を使いました。

使ったハーブ香辛料

・バジル
・オレガノ
・チリパウダー
・セイジ
・マジョラム
・ローリエ
・ブラックペパー
・コショウ

調合の仕方がまだわかりません。
ローリエの匂いが少しきつかったです。

これでつくったチキンミルクスープをたくさん作りました。

大量の残りスープでミルクスープスパゲッティを使いました。

味はまあまあでした。スパイスの何かが足りない感じでした。

ハーブの一種類が余計です。
シンプルに塩コショウだけがいいのかもしれません
バジルは邪魔していません
オレガノかローレルです

量が多すぎて残しました。フライドポテトもつくりました。

ミルクスパゲッティはほうれん草を足しました。
シンプルな味わいです。
チキンコンソメを入れるべきでした。

総評)

全体に薄味。

かなりスパイスを入れたのに味が出ていません。

西洋料理は難しいですね。

一人では食べきれません。

たくさんつくって大勢にふるまう。西洋料理は多数を前提につくる思想があります。

料理を作りながら文化的背景を考えました。

今夕は今一つ
西洋料理は難しい!
油と香辛料まみれ!体にもよくない。
和食が少しで満足できる健康食では?と考えました。

パセリとレモンでやわらかい気分になりました。

教訓)

味付け失敗の原因はハーブの選択ミスです。あとケンタッキーは体に良くないとされ
るGMO(グルタミン酸ナトリウ)という化学調味料(味の素)
を使用しており、これがうまみの秘訣らしいです。

私はこのGMOを排除して自作しましたが、本家ケンタッキーには及びません。

味の素を使ったら本末転倒なので「昆布」でも取り入れようかと思案中です

また今回溶き卵にニンニクを投入しました。レシピにそうあったのでやったのですが、
これは間違いでニンニクをすりおろし直接鶏肉につけたほうがいいようです。
肉の臭み消えウマミが引き出されるはずです。

反省点多いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点