電子マネーnanaco対応のクロネコメンバーズカード

電子マネーnaanco対応のクロネコメンバーズカードを申し込みました

バリアフリーのためのクレジットカード、電子マネーの導入の一環です。

今回は電子マネーのnanaco対応のクロネコメンバーズカードを申し込みました。

nanacoの他、楽天edy、waonといったプリペイド電子カードを選べるます。

迷いましたが、楽天はあまり使いせん。WAONも今一つよく分からず。

なので、とりあえずnanaco対応にしました。

手数料無料。審査などありません。発行送付まで2週間と時間がかかりますが、
これで現金を用意せずに荷物の集荷発送を依頼することができます。

「クロネコもクレジットカードで対応してくれたらいいのにな・・・」

「なんでクレジットカードはダメなんだろうか?」などと今でも疑問が残っています。

筆者がつい最近までクレジットカードや電子マネーに否定的だったように

まだ多くの方はクレジットカードや電子マネーに否定的なのかもしれません。

私は障害をおうようになってからネットショッピングがメインになり、

その延長でネット決済、ネットバンキングの必要になり本格化。

そこからさらにクレジットカード中心になりました。

クレジット決済では
最初は気が緩んで使い過ぎの罠にはまりましたが、カードの締日と支払日

通帳の 口座残高を確認して
支出をコントロールするようになりました。

クレカの支払いはもちろん一回払いです。金利のつくリボ払いや分割は絶対使いません。

クレジットカードは一回払いに限定して支出をコントロールすると安全で便利です。

問題は「クレジットカードが使えないところはどうするか?」ということです。

タクシーやコンビニではポストペイ(後払い)の電子マネー iDカードやQuick Payが使えます。

問題は宅配便です。クロネコヤマト便をよく使うので現金の扱いに本当に悩まされていました。

Googleで検索するとクロネコサイトにメンバーズカードの利用で電子マネーが可能を書いてありました。

最初読んだ時は電子マネー概論の説明サイトしか表示されず
nanacoという固有名詞はありませんでした。

個別にnanacoのメインページでウェブ申し込みを済ませました。

しかしこれでは近くのセブンイレブンを探してプリン
トアウトしたweb申し込み用紙を持っていかなければなりません。

手数料も300円かかります。私の住んでいるところの周りにはセブンイレブンがありません。

タクシーが必要でこれはお金がかかります。

あとでクロネコメンバーズサイトに電子マネーをよく調べながらアクセスしたところ
naanco 楽天edy Waon の名前が表記されたメンバーズカードの申し込みフォームか
ら申し込むことができました。

それまで「電子マネー」としか表記されていない申し込みページで
nanaco,楽天edy,Waonの選択肢表記のあるページ
を見つけるのが大変だったのです。

nanaco対応のクロネコメンバーズカードは、到着するまで時間が少しかかりますが、
無料で自宅で待っているだけです。

但しクロネコメンバーズのnanacoではクレジットカードでのチャージができません。

nanacoの単独のカードならクレジットカードでのチャージができます。

私の利用目的はクロネコの電子マネー決済でそれ以外の買い物には使いませんので

クロネコメンバーズカードで丁度いいのです。

先に申し込んだnanacoの単独カードは後日セブンイレブンかイトーヨーカ堂に出向きたいです。
(単独のnanacoカードがあれば、QuickPayとnanacoの組み合わせ「QuickPaynanaco」に申し込むことができます。 
JCBプロパーカード又はOMC VISAと紐つけすることでチャージ可能な電子マネーnaancoを持つことができるます。)

nanacoは一人で何枚も持てるプリペイドカードです。

移動支援を使いヘルパーさんと近くにセブンイレブンを探して
交付してもらうつもりです。

一か月程度かかりますがのちの利便性は飛躍的に向上します。

クロネコヤマトメンバーズのnanacoとOMC VISAのQuickPay nanaco

の二段構えです。iDカードもそろっているので電子マネーはほぼ間に合います。

列車での支払いは後払い(ポストペイ)のPiTapaなんかいいと思っています。

ヘルパーさんの分も支払うとなると現金にならざるを得ませんが、この辺も考えていきたいです。

「電子マネー本格化」

<スポンサーリンク>



nanaco対応メンバーズカードでようやく
クロネコ便の決済も電子マネー対応にできました。

インターネット、ネットショッピング、ネットバンキング、クレジットカード、電子マネー。

身の回りのことをネット中心のクレジット、電子マネーにすることができました。

これは障害者のバリアフリーだけでなく、物流障壁済が少なくなり
経済取引が活発になって利益も見込めます。

それにしてもクロネコヤマトにクレジット決済がないのは驚きました。

荷物の集荷でクレジット決済を求めているお客さんは多いはずです。

電子マネーに対応しているだけまだましかもしれません。

あと電子マネーのネーミングどうにかならないものでしょうか?
nanacoにろpPitapaにしろ男性の感覚的には覚えにくい。

読みにくいローマ字のネーミングで電子マネーとはわからずどこか異次元の感覚があります。

よほど必要に迫られないと覚えられません。

わざと電子マネーの普及を妨害しているようにさえ思えるのですが

これは筆者の考えすぎでしょうか・・・・

とにかく電子マネーの導入で物流も盛んになり、経済効果も大きいです。

障害のあるものにとっての恩恵もはかりしれません。

またnanacoで国民健康保険 固定資産税 自動車税 国民年金の納付もできるそうです。

これは使い勝手がいいですね。支払い全てをクレジットカードや電子マネーでできるようになれば
経済効果がより大きいものになります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

<スポンサーリンク>



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点