今日の料理    200301

朝食兼昼食

ご飯

小松菜の味噌汁

出し巻き卵焼き(形崩れのもどきです)

白菜漬物

今朝はゆずをふんだんに使いました。
白みそにはゆずが合います

山椒はわき役でした。

白菜漬物にゆずおいしかったです(ぶつ切りすみません)ゆずと山椒の和風です。動物性たんぱく少なくても満足感あります

夕食

舌平目の唐揚げ風ムニエル

ブロッコリー炒め

ご飯、味噌汁

白菜漬物

昆布と山椒の佃煮

舌平目は唐揚げにするつもりがムニエルになったので
タルタルソースをつけて食べました。
白身によく合いおいしかったです。

白菜漬物が塩辛い。今度減塩します。まだ大量にあります。
工夫、節約の夕食でした。

今日も一日料理。変わったのは「佃煮」を導入したことです。ダシで使用した昆布と山椒で作った佃煮。

懐かしい味です。

いつも捨てていた昆布がおかずになるのですから不思議です。

山椒と昆布を醤油酒ミリンで煮込むだけです。手軽にできて立派なおかずになり保存がきき日持ちがします。

なんでも徳川家康が本能寺の変で身の危険を感じ伊賀越えをするときに佃村というところの
漁師たちの世話になり、後に江戸幕府を開くときに彼らを江戸に移住させて定住させたころから広まった
料理だそうです。

佃煮は保存がききます。そして珍味。ご飯のおかずやオニギリの具にも使われています。

加工品が市販されていますが添加物だらけ。しかしだし昆布で自作したら
添加物無しで味もも良く出来上がります。

何より味噌汁のダシで使った後の昆布ですから捨てずに再利用。エコです。

先人の知恵を感じました。

こうした食の工夫は栄養価に富み節約にもつながりますから、研究していて楽しいものがあります。

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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴