今の相談支援専門員(3代目Aさん)にも不満です

不平不満ばかりの投稿になります。自分の人生に反省しても、福祉レベルは一定水準を保ちたい。

ヘルパーだけでなく、相談支援専門員(Aさん)にも不満です。

現在の3代目相談支援専門員のAさんは、アラサー女性。早口で賢そうに話すが、中身が無い、

老人の金目当てに介護福祉の世界に入ったような女性で違和感を持っています。

受け答えは普通ですが、どこか無礼。つまり慇懃無礼なところがあります。

お役所志向で優等生ぶる。元ヤンキーや元スケバンの多い介護福祉業界の中では比較的マトモなほうだと
歓迎していましたが、ロボット役人みたいな話し方に人情味が感じられません。

彼女は大卒ですが、一般教養を感じられない。ペーパーテストが少しできるといった感じの女性です。

初代相談員Tは元ヤンキーのチンピラ系。2代目のEは団塊前後世代のヤクザ系。

3代目のAさんは、世間知らずの意識高い系の勘違い系の役人気取り。

介護福祉の世界は、やはり世間からずれた人間が多いと聴いていましたが、それを身を以って体験しています。

私も毒親とベンゾ系薬物で世間からドロップアウトした障害者ですが、90年代、20代の経済的状況はアッパーミドルでした。

今の福祉業者とバックグラウンドが違うのです。

それが最底辺に落ちこぼれてしまい、そうした方面の人達の世話にならなければならない。

頭を下げていれば済むのではありません。信じられないような感性、価値観と接するのでカルチャーショックを受けることが多いです。

そうした個人的な価値観の違いによるストレスは我慢できても、仕事ができていない、やろうとしない。これには我慢できません。

障害者差別?日本人差別?いろいろ勘ぐりましたが、単に報酬が発生しない又は低いから福祉現場が荒廃しているのです。

要はお金なのです。介護報酬が十分でないから現場の士気がさがり、障害者への差別、虐待につながっているのです。

今はもう一人で過ごせるかもしれません。しかしそれが続くかどうかが問題です。このベンゾ系向精神薬は減薬、断薬してから
半年後くらいにいろんな症状が出てくるのでどうしても身近な支援者が必要なのです。

一番はヘルパー。次にケアマネである相談支援専門員。

ところが冒頭で書いたように相談支援専門員のレベルが低すぎるのです。

セルフプランという選択もありますが、客観性が担保されず、役所への申請に支障がでる危険があります。

また、イザという時の第三者的存在が障がい者には求められるのです。

実際トラブルに遭遇した時、相談支援専門員は全然守ってくれませんでした。
むしろ業者の側に立ち威圧又は無視といった精神的虐待
を仕掛けてきます。

もうこんな苦労はしたくありません。

福祉サービスを求めてもレベルが低すぎます。ケアマネの相談支援専門員もあまりにもレベルが低すぎます。

「よくこんなので介護福祉の制度が回っているなー」と感心するほどです。

それはともかく、現在の3代目相談支援専門員のAさんにはやめてもらってセルフプランという選択が脳裏をよぎっています。

それでも理想的な福祉などないでしょう。弱者は関わりたくない人だとしても、「人的支援」を必要とするのです。

運を求める。神頼みといった心境です。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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50代男性 私大経済学部経済学科卒業 経済学士 専攻は古典経済学(アダムスミス、マルクスなど) 若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴