うつ状態の中これからの生きる道筋を考えた

曇っていると気分が落ち込みウツ状態になります

晴れの日はあまり気にしなかったことが気になったり

気おくれ 焦燥感 あらゆるネガティブ感情に支配されます

レキソタン5mgの大玉を一錠ぶちこめばすぐにこうした曇りの日の感情は
消え去るのですがまともな人間としての感情までも消え
さらなる悲劇を生むだけ

筋硬直も悪化する

せっかく断薬5年目を迎えたのに
そこには戻りません

疲れているのだから少し眠ろうと仮眠をとると
そこでもまたネガティブ感情が増幅され苦しいです

一番いやなのは年齢を考える時です

52歳なのであと数年で60歳に差し掛かろうという
あらゆる意味で晩年に近づき
「自分のこれまでの人生は何だったのか?」深く考えるとともに
悲しい気持ちでした

若いころから病気がちでその都度、今と似たような感情に襲われていましたが
20代30代は若すぎ
40代でも健康ならなんとか持ち直せます

さすがに50過ぎると労働市場的には、もうどこにも行き場がない

障害年金だけではとてもではないがやっていけません

いっそのことどこか引っ越して生活保護も視野に入れることが多くなってきました

しかし今できることを考えると
体の健康を取り戻すこと

これが一番の課題
良い面に目を向けると

既に断薬に成功し家事をこなし筋トレで鍛えている 英語学習も3年続いている

プラスの要素を継続

さらにブログを書き続け広告収入を増やす

ブログ記事をコンテンツ化しkindle出版するなどできそうなことをあれこれ考えています

50歳を過ぎると労働者としての需要も能力もほぼ無し

労働市場では無力なので自分自身を商品化
そのためのブログ更新とコンテンツ作成

ネタは何でもいいので
ネットを通じ何かをつくり続ければ虚無感から脱却でき
60過ぎてもまあまあ充実感を持って人生を送れそうな感じです

外にあまり目を向けず 内なる自分に目を向ける
外にとらわれると大失敗するのは過去の経験からわかります

インドア志向でいいのです パソコンにスマホ、自宅でネット環境を使って何か作り出せばいいのです

年齢で絶望的になりウツになりがちですが
何かを作り出すことを考えると少しワクワクしてきます

今はネットを使えば自分表現して売り出すことができる時代

SNS、ブログ、コンテンツ作成、音声、動画配信、

お金がほとんどかからない生産手段はたくさんあります

市場に受け入れられるかどうかは別次元の話

今は現実的な生産手段を活用

自分は家で本を読んだり音楽を聴くのが好きなので
こうしたコンテンツ作りには向いていると思います

問題はいかに継続するかです

とにかくSNSやブログでグダグダ書くところから開始です



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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴