寒さと疲労で横隔膜のコリ

筋肉萎縮について述べたところ、
あるサイトを教えていただきました。

筋萎縮が全身に及ぶ疾患について軽症な頸椎症から
重症のALSまで疾患の原因が語られていました。

ベンゾ薬害についてはどうなのかわかりません。

ただ一般的な筋肉萎縮は神経変性の疾患としてとらえられており、

この点まだ医療でとらえられる範囲だと知って
少しほっとしました。

しかし根治が目的です。

専門的なことは、難しいことはよくわかりませんが、
ベンゾ薬害にいよる神経変性で筋萎縮がもたらされるというのは否定できません。

筋肉の萎縮は同じ動作の繰り返しが原因とのことですが、

私は同じ動作の繰り返しなどは思い当たらず、
ベンゾを減らしたころ(2015年)から筋肉に異変を感じました。

まず激しい胃痛から始まり、

臀部、胸板2016年にはヒザ回りと足裏の薄化が進行しパニックになりました。

2017年ノドの違和感と胃痛、極端な発汗の直後に汗が少なる成る同時並行。

2018年胴回り、胸回り、ヒジヒザの薄化

寒い時期にさしかかると痛みとともに進行します。
慢性化しました。

私ができることは食事のコントロールのみ。

筋肉のためにと食べて栄養をつけようとすると、胃腸に負担がかかり、

体の負担になっていました。そこで2018年秋、
「朝食抜きの半断食」と「昼夕の少食」
で内臓からの回復を着想しました。

正しかったのです。

便秘が解消され、夜も少し眠れるようになりました。

ただ体が薄くなっている感覚はいまだに残っています。

こうした中、寒い夜になると身が凍え縮みます。

ここに社会的孤立館が深まると一種の精神病的な状態になります。

幸いインターネットと社会福祉の力で孤立をかろうじて回避できていますが・・・

肉体的に
今考えらる医療は、神経内科しかありません。

交代した新しい訪問看護ステーションが神経内科付属で
神経内科の受診先が決まっており、この点安心です。
往診もしてくれるそうなので、
今の私には助けになります。

念のため診てもらうかもしれません。

ただ正直、「こうした医療に意味があるのか?」という疑問がつきまといます。

神経変性を治すクスリなど聞いたことがありません。

それにベンゾジゼピン薬害を認めるという前提が必要になります。
向精神薬と神経変性の因果関係が述べられたサイトは見たことがありません。

こうした「医療」の延長にあるものは、形だけの診断。分からなくなれば、
精神科の受診を促され、精神薬で誤魔化すのが関の山です。

これなら自宅で甲田療法の青汁断食をしたほうが良いと考えています。

甲田療法は難病根治を唱えています。著書から熱意が感じられます。

とはいえ長い道のりで少食も一進一退です。
青汁療法を続けるのも時間がかかるのです。

その間の生活費は? 基礎体力は?・・・

もうあらゆる方面で進退窮まっています。

どうしようもないのです。

精神薬の代償にしては高すぎます。

今は虫のような息です。
寒さと疲労で横隔膜が凝っているのです。

書いている内容が何だかかよくわからなくなってきました。

寒さと筋肉萎縮が進んできたようです。
「少しでも進行が止まれば」、と祈る日々です。

あるがまま、なすがままに過ごすしかないようです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復