今日の料理  アジチャーハン 鯛の天ぷら、あら汁 コラム)武漢コロナウィルスで発揮する引きこもり生活スキル

朝食兼昼食

1)アジチャーハン

2)アジのあら汁(昨日の残り)

昨日つくっておいたアジのたたき一皿を使って
チャーハン。

ご飯と卵、塩、胡椒、酒を足して炒めました。

生姜の味がうまく調和してとてもおいしかったです。

食欲少し回復。

写真ではアジの姿かたちがみえなくなりました。

が、アジの味は強くて大量のご飯の中でも自己主張されていました。

これに生姜と日本酒、卵がからみまろやかな風味に仕上がりました。

アジのたたきがあれば、ご飯と卵、調味料を絡めるだけなのでとても簡単にできます。

チャーハンは食欲のない時に良いです。アジのたたきを具にするといつもと違う風味を楽しめます。

夕食

1)鯛の天ぷら

2)小松菜の天ぷら

3)ご飯(7分づき米)

4)鯛のあら汁

鯛と小松菜を天ぷらにしました。実が崩れて散々です。
天日ら粉の作り方、つけ方が分からず見様見真似。
鯛の下処理の際、小骨をしっかり取ったので食べやすかったです。

天ぷらは形はダメですが味は良かったです。

フライパンと油の加熱が足りなかったようです。

テプラは
ポン酢しょうゆで頂きました。

少し早めの夕食でした。

食欲少し回復しています。

コラム 余話)

一日家で6月期限の手帳と医療助成受給者証の更新手続きのため
の書類を作成しました。

自立支援医療の更新は現行4月から6月期限の手帳申請と
合わせ同時申請するために再申請しなければなりません。

役所手続きややこしいです。
郵送で完結させます。
役所の手続きは郵送またはオンライン電子申請で済ませています。

食料品、日用品の購入はコープ宅配、ネットスーパー、Amazon、楽天などネット通販を
利用しています。2017年から完全に通販生活をしているので実店舗で買い物するのは
年に数回程度です。

ベンゾジアゼピン離脱による自宅療養の引きこもり生活で外部との接触をほとんど避けてきました。
というより不可能でした。

郵便やネット通販を活用すれば自宅に引きこもって過ごせます。

外出するのは通院と散髪の月2回。

2019年5月まで訪問理容を使っていたので月1回の通院程度しか外に出ませんでした。

完全に自宅で完結する生活が日常と化していました。

こうした生活で引きこもりスキルを生活面、心理面で3年間、本格的に培いました。

なので武漢コロナウィルスでの行動制限も
関係なく日常を送れます(今のところですが・・・)

それでも武漢コロナウィルスの感染拡大の影響で行動制限せざるを得ません。

私一人なら引きこもり生活をしていても世の中影響を与えませんが、

世の中の多くの人たちが引きこもり生活をされると
経済全体の流れが停滞します。

「全員労働活動をやめても生活の保障がされるとなれば、いっそのこと社会主義体制に移行しては?」
などと政治的な考えが浮かびました。

行き過ぎた資本主義社会となった日本。経済活動がなくても当面やって
いける社会的資本は蓄積されているはずです。

それをうまく分配すればいいのです。(この作業にも労力を使うわけですが・・・)

短期又は中期的にはうまくいくはずです。

経済活動の停滞は人間活動の停滞。
そして何より治安の低下。犯罪や外国からの侵略も十分考えられます。

武漢コロナウィルスによって国防と危機管理を置き去りにし
てきた戦後日本社会の弱点がすべて
さらけ出されました。

「国防」という観念さえ今の日本国民にはないでしょうね。
全力で軍事、国防それに関する歴史を75年間否定してきたわけですから。

貧困層への給付金ごときで右往左往する日本。
経済も軍事もダメ・・
目前に感染力が強力で破壊的殺傷力を持つ悪性ウィルスの猛威を前にして些末な議論を繰り返す・・

亡国の前触れか・・

天祐を祈るしかない?  オカルトですね。。怪しい宗教も蔓延るでしょう。

早い収束を祈ります。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう