今日の料理 神山鶏でスリランカカレー

朝食兼昼食

卵、ウィンナー焼き

ご飯

白菜とゆずの味噌汁

イリコと山椒の佃煮風ミリン焼き

通常の朝食メニューです。
胃の調子は良い方です。
4時半早朝覚醒でしたが7時起床家事。
睡眠リズムも良いです。

夕食

神山鶏でスリランカカレー

今日もまたカレーです。今回はトマト2個を水400ml、塩、酒で煮込み
トマト煮をつくっておき、この一部を取り出しカレー粉(化学調味料不使用)
とすりおろしのニンニク、生姜、赤唐辛子のみじん切り
を混ぜて煎じカレーペーストをつくりました。

使ったカレー粉はco-op自然派のオリジナル。化学調味料、保存料不使用。

小麦粉と牛脂が使われているのが残念でした。この点スリランカ風ではありません。

あくまでアッサリとしたドライカレー風な仕上がりを指してスリランカ風です。

スリランカは仏教やイスラム教の影響で肉、特に牛肉、豚肉は食べないところが多いらしいです。

小魚や鶏肉はOKな土地柄が多くレシピも鶏肉前提が多かったです。

なので鶏肉が候補。

神山鶏モモ肉150g使いました。300㎎の残り半分を冷蔵しておきました。
高い肉なので節約して使っています。
この神山鶏肉と野菜(玉ねぎみじん切り、ピーマン細切り)
を炒めながらカレーペーストを塗り、さらにトマト煮スープを投入。

これで少し煮込んだ後、あえてご飯の真上からカレーをかけ出来上がり。

アッサリしていてコクがありとてもおいしかったです。

もう少しスパイスが効いていても良かったです。これは本場スリランカのカレーペーストを使えば
解決するでしょう。

とにかく
エスニックなスリランカカレーにハマりました。

カレー粉から下ごしらえにカレーペーストをつくるのに時間がかかりました。

加熱調理は10分程度。
食べるのも10分程度。

カレーペーストがあれば時間と労力の節約になります。

スリランカカレーはあっさりしていてスパイシーでコクがある。
つくりやすくて欧風カレーの重さが無い、節約と美味しさを求める日常人に合うメニューです。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点