メッセージの返信です

KK様メッセージありがとうございます。

PCからメール返信できませんので、この場を借りて返信とさせていただきます。
(個人情報開示に問題がありましたら申し付けください)

はじめまして

KK様 メッセージ拝読しました。
現在の私の状況は全身の筋肉減少が激しく、訪問の鍼灸マッサージ師(4人)から
痩せを指摘されています。彼らは職業柄ALS患者をよく見ているので
質問したところ、「不安なら神経内科を受診したほうがいい」という回答でした。

また「ALSはもっと細くなるのでATさんはALSではない」と答えをいただきました。

私本人は臀部と足が急速に細くなり行動障害が出ています。
ところが不思議な事に自転車に乗って月2回通院することができるようになりました。

以前のような重力感はありません。風に吹き飛ばされそうな感じに悩みます。
家事もほとんど自分でなんとかこなします。

筋肉が弱く細くなったので呼吸が辛い事が多いです。

食欲ありません。睡眠も数時間です。精神的にはフラッシュバックが多く過去にチャンスを逃した事を
後悔しています。当時気づかなかったことに気づいて後悔するパターンです。

私の現在の状況はこのような感じです。
一日中部屋のリビングでyoutube音楽を聴きながら過ごしています。

Kさんも同じような症状で大変辛い思いをされていますね。
家庭環境が良くないのが脳神経に与えることを考えると不安です。

車椅子、寝たきりをご心配されている様子。
女性は筋肉量がもともと少ないので筋萎縮のダメージが大きいと思います。

どうかご自愛ください。

私個人はALSではなく、ベンゾによって筋肉の運動が阻害されているために
消化器に影響があったと考えています。筋肉の強ばりは辛いです。
回復には、時間薬しか考えられません。お互い乗り切りたいものですね

AT

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。