穏やかに過ごすために──焦らず、自分を大切に

穏やかに過ごすために──焦らず、自分を大切に

目次

  1. まだ完治しない不調と向き合う

  2. 現状を受け入れることの大切さ

  3. 自分を肯定し、心を落ち着ける方法

  4. 日常に取り入れたいリラックス習慣

  5. 小さな積み重ねが生きる力になる



まだ完治しない不調と向き合う

断薬から5年以上が経ち、回復の兆しが見えてきたとはいえ、首や肩の筋硬直、骨格の歪みはまだ完全には治っていません。あと一歩のところまで来ていますが、すっきりと解消されるにはもう少し時間がかかりそうです。

焦る気持ちはありますが、今ここでベンゾにまた手を出してしまったら、これまでの努力が水の泡。だからこそ、穏やかに日々を過ごすための工夫が必要なのです。

今回は、「どうすれば心を落ち着けながら過ごせるか」について考えてみます。


現状を受け入れることの大切さ

1. 休むことを肯定する

まず、自分は病気や不調のために休んでいるという事実を受け入れることが大切です。「休むことは悪ではない」と認めるだけで、心の負担が軽くなります。

「●●だからこうでなくてはならない」という固定観念を捨て、「自分は今、回復のために休んでいるのだ」と割り切ることが大切です。

また、「健康な人は仕事をしている」「同年代の人は社会で活躍している」というような考えに囚われると、焦りや劣等感が生まれます。他人と比較せず、「自分の軸」を持つことが大切です。いわゆる「自分軸」です


自分を肯定し、心を落ち着ける方法

2. まずは生きていることを肯定する

食事ができる、息ができる。それだけでも素晴らしいことです。

私自身、苦しくて食事が喉を通らなかった経験が5年ほどあるので、「ご飯が普通に食べられること」がどれほどありがたいかを実感しています。

「生きているだけで十分」——そう考えると、焦る気持ちも和らぎます。

3. 他人と比べない

特に長期休養中は、SNSやニュースを見て「世間は動いているのに、自分だけ取り残されている」と感じてしまうことがあります。

しかし、世間は世間、自分は自分。今は回復を最優先にすべきときです。「自分の体調を中心に考える」という意識を持ちましょう。


日常に取り入れたいリラックス習慣

「何をしても落ち着かない」「気分が沈む」——そんなときに試してほしいのが、心をリラックスさせる習慣を持つことです。

好きな音楽を聴く
ひたすら掃除をする(意外と気分がスッキリする)
昼寝をしてリフレッシュ
ヨーガや禅の呼吸法を試す
筋トレを1セットだけやる(筋肉が強くなると気持ちも強くなる)

大切なのは、「今の自分を肯定すること」。これを続けることで、少しずつ心の安定感が増していきます。


小さな積み重ねが生きる力になる

こうした小さな習慣を、少しずつ日常に取り入れていくことで、自己肯定感が高まり、生きる力が湧いてくるはずです。

大きな変化を求めなくてもいいのです。たとえ小さな進歩でも、継続すれば大きな力になります。

「もうダメだ」と思ったときは、まずは深呼吸。一息つけば、きっと打開策が見えてくるはずです。

焦らず、ゆっくりと進んでいきましょう。


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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。