筋萎縮の中の経済的自立の道・・毒家庭の末路

あり得ないというか半分予想していましたが、全身の筋肉がスカスカです。
特に腰回り、臀部(お尻)の筋肉が衰退しました。

2016年から自覚的に進んでいて、下山日記も読んでいて、「自分は大丈夫」とどこか思っていたのも、
外れ、筋萎縮は進行しています。

食べても身につかず、むしろ腹筋回りの違和感を感じるくらいです。

体の痩せと何とも言えない症状を訪問ヘルパーに伝えても、理解されません。

明らかに物理的に細くなっているのに通じないのです。

頭のてっぺんに違和感。神経が一本通っていない感覚。これを鎮めるための思わずレキソタンの服用を考えるのですが、

日中は我慢することにしています。鍼灸で頭にもハリを刺してもらっています。
神経変性に効くかどうかわかりませんが、心理的に「治療している」感覚があり、少し前向きな気持ちも出てきます。

それでも全身の筋萎縮の度合いと進行が圧倒的でこのまま先、どうしようか?と不安に駆られます。

ヘルパーもケアマネ(相談支援専門員)もアテになりません。

時間から時間の存在。ビジネスライク。これが本当の福祉か?などと疑問に思うこと多いです。

仕事だからこそ人間として扱わなければならないのに、どこか軽く見られている感覚があります。
辞職されたヘルパーYさんの力量とい戻ってきて欲しいという慕情がわきます。

あまりに不安で孤独なのでツイッターに入り浸ること多いです。受け止めてくれる方が少なからずいるので救いになっています。

ただツイッターに依存するとかなりの時間を割いてしまい、それがかえって心身の負担になります。
もう少し節度を持ってツイッターを使いたいです。

当ブログの更新に充当したほうが、建設的でしょう。ツイッターでつぶやく時間をブログ執筆に充てるなど時間を有効に使いたいです。

それでも、時間の工夫をしても筋萎縮は進んでいます。すっかり栄養失調の餓鬼のような体型になりました。
ヘルパーさんなど他覚的にはあまり認知されません。これは辛いことですが、まだ助かっている体型とも考えられるので、
自分の気の持ちようではないか?と逆に体を気にしないようにしています。

それでも症状は辛いです。なによりクッション機能がゴッソリ落ちたので、ヒザにかかる負担も相当あります。

週3日の鍼灸施術でこれらの疲労負担を軽くするのが日常です。

明らかに今までの自分ではない体と神経。これで食費はもちろん、光熱費支払いなど家計すべてを賄わなければなりません。

幸い私が在職中にためたお金と祖父が残してくれた遺産、障害年金があるので、今しばらく金銭的には持ちそうです。

今年の7月の障害年金の更新にうまくいくかどうかが問題です。

進退窮まった時に経済苦。しかし2015年から予測していたこと。福祉を導入し、障害年金の受給を受けています。

無駄な抵抗はやめて福祉戦略は成功したと言えます。心理的虐待などよからぬこともあり、また今後もどう変転するか分からない
人材の中ですが、完全に倒れ込んでいた2017年に比べればマシです。当時から比べれば良い成果を出した自賛しています。

自責の念や後悔が多い日ですが、福祉導入と運営においては障害者ながらよくやっているほうです。

毒親に洗脳された30代、しかしもっと遡れば20代から洗脳が始まっていました。10代後半自立心が旺盛だった頃を思い出し、
さっさと世帯分離をして経済的自立をはかるべきでした。

40代後半、薬害でボロボロの中、経済的自立を求められているのですから、
10代後半今より筋肉も食欲もあったときに自立は十分可能でした。

弟たちは毒父の異常に気づきすぐに出ていきました。弟が二人いるのですが、そのうちの一人から
「兄さん、あんな親父についいていったらダメになるよ」と警告も受けていました。

弟は見抜いていたんですね。本当に危険でした。自らの幻想、ファンタジーを息子の強要する。

やはり親が支配する毒家庭ではその子供の自立心は潰され遅かれ早かれ、精神薬、精神科に追いやられるのです。

10代の私には責任はありません。あるとすれば親の支配を見抜けなかった自分の危機感のなさにあるのです。

そして精神薬などのめばメチャクチャになるのは少し想像力を働かせて考えればわかること。

「ベンゾジアゼピンは新薬で安全」という宣伝文句に騙されました。この「新薬だから安全」という宣伝文句は
過去からずっと引き継がれ、危険がわかるとなりを潜め、ある時に一斉に現れる。歴史が証明しています。

それを薄々知っていながら、

2000年にベンゾのステマに騙されました。タイミングが悪かったです。

もう何もかも遅すぎます。せめて筋肉が回復することを願う日々です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう