Amazon売り上げ一週間で8千円

Amazonマケプレに出品している雑貨がGW前と後に売れました。

商品代金約4300円。手数料や送料を引いた純利益は3500円です。

2つ売れたので7000円の純利益。障害と病気を患っているものにとって有り難い臨時収入になりました。

出品しているのは11年前に原価一個120円の雑貨の50個セットを仕入れたもので、仕入れ原価は6000円+送料1000円
合計7000円です。

もう11年も経っているので、原価計算しなくてもいいのですが、原価に入れても利益の出る商品です。
2つ売って7000円の利益ですから、もう元は取っています。

これより前の過去一年で8個売っているのでもう利益の出る商品になっています。

梱包はシンプルにして送料はクリックポスト185円なので、梱包出荷も楽々。

GW前の4月26日に一個売上げ、GW明けの5月8日夜にも一個売上げました。

この一週間だけで約8千円の売り上げで純利益は7千円。デッドストックということもあってボロ儲け感があります。

「ネット物販 せどりで安定収入」

こうした商品が1日2つ程度売れて一日7千円前後の利益が出ればA型就労支援などに働きに出る必要はありません。

2017年に倒れて家にある本をブック〇フなどに売ったのですが、20冊で8円、(送料800円負担)とかタダ同然で
50冊以上売りました。もったいないことをしました。彼らの査定など「キレイかキレイでないか」」程度です。

本当に価値のある商品でも二束三文で買い取られ8000円くらいで販売されていたこともあります。

ああいう大手の買取業者に売るくらいなら、家の片隅を倉庫にしてネット販売したほうが利益になります。
在庫管理さえしっかりしておけば買い取り業者に売るより、一冊1000円で売れて利益になるからです。

雑貨品ならもっと利幅が良くて今回のように11年前に仕入れた雑貨が年に5~6個売れます。
仕入れ、販促など戦略をしっかり立てて計画的に販売すればそこそこの利益になるでしょう。

顧客リストをつくりダイレクトに市場開拓をすれば固定客、リピーターも増えるはずです。

もちろん他の商品ラインナップも充実させなければなりません。

ネット通販。軌道に乗れば安定収入が見込めます。いかに安い仕入れ値で売れる商品を仕入れるか?が課題です。

販路はAmazon。他にヤフー、メルカリもあり出品しているのですがヤフー、メルカリでは売れた経験がありません。

なぜか筆者にとってAmazonがよく売れるのです。

本当はモノを扱いわない情報商材や自分の体験記などの作品が商品になればいいのです。言論界、マスメディア、
出版業。こういうことが私の本望ですが、さすがに個人の力ではなし難い。ブログで広告を貼るのが関の山です。

しかしこうした志しを達成するためにもネット物販で生活基盤を安定させたいのです。

値打ちのある本は高値で取引されているので、そうした本を古物市場から仕入れ販売する。または買い取り業務をやって一般客から仕入れる。

少し体力と資金がかかりますが、今の内に小遣レベルからでも収益を上げるようにしたいです。

障害年金と親のわずかな支援(水道代と管理費、固定資産税)が続く間に何とかしなければなりません。

レキソタンも増量再服薬しました。鍼灸マッサージ施術も受けています。ヒザ周りの筋肉が細くなったので、少し動くとヒザに負担がかかりま苦しいです。

肉体的ハンディキャップ、経済的困窮を抱えながら、売上げを上げていかなければならない。

Amazonで雑貨が立て続けに売れてうれしいとはいえ、これをどう安定継続させていくか、

ひたすら考えています。Amazonマケプレの他、Googleアドセンスなどのネットビジネスをいかに展開するか

インターネットを中心としたビジネスは障害者にとって切実な問題です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。