食事のマンネリ対策

いくら化学調味料や添加物が体に悪いと分かっていても
現代人には手料理を作る暇がありません

自分一人分で自宅にいても手料理をつくることがしんどくなり
インスタントかなにかですませたいことがあります

また和定食ばかりではあきるのでバターやチーズといった乳製品がほしくなります
カゼインが体に良くないと言われていますが無性にほしくなる時があります

パンも小麦グルテンが体に悪いと言われていますが
味噌醤油の味ばかりだと少しげんなりすることがあるので
猛烈にパンが欲しくなることもあります

砂糖も良くないと言われ控えていますが疲れた時は甘いものが欲しくなります

そもそもあれもダメこれもダメではやってられません

 手軽に安くて便利な食品を使えば解決します

ただ、それらは化学調味料や乳製品 小麦粉 砂糖のどれかが使われたものです

ここで思いとどまり迷いますが、
たまには利用するのも生活にメリハリをつけるのにいいかなと考え始めています

とはいえ油には注意したいです インスタントラーメンは便利で美味しいのですがこれは
あまり良くない油で揚げたものが多くおなかを下します 
すぐに実害がわかるので避け続けます

体に悪いものは結局食べ過ぎなければいいのです

いくら体に良いものでも食べ過ぎがよくないので
一食抜く 朝食抜きが一番理にかなった健康法です

二食生活なら化学調味料入りの食材を少しくらい食べても解毒されるので
大丈夫

ただ化学調味料は食欲を増進させるので注意が必要

朝だけ断食で胃腸の休養とデトックスを行っていれば多少の不摂生でも
対応可能なはず

神経質にならず和食以外の料理を楽しみたいです

これから暑くなればスパイスを効かせたカレーが美味しくなります
夏野菜をふんだんに具材にするかサラダにして添える

甘いアイスクリームもたまには食べてもいいかなと思います

あまり偏執病的な健康法にとらわれない 食を楽しむ

脳にも良いはずです

普段は和食をベースにしながら古今東西の食事を取り入れる

カゼインがどうのグルテンがどうのというのは気にしない

短い人生、健康に気を使いすぎて食生活が単一
なるのはあまりに寂しいですからね



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴