はじめての「梅干づくり」  異端の方法

先週、梅干を自分で漬けようと完熟梅を
コープ自然派で1㎏×3=3㎏分購入しました。
赤しそが届くまで梅を痛ませないよう
黄梅を袋に入れて冷凍しました。(写真は冷凍前の完熟梅)

今日その冷凍した黄梅を解凍しました。

そして梅干にしようとしたところ梅を広げました。

水っ気が多くこのまま梅干にすると
腐って失敗すると予感。

水気を少し取った後、
塩とホワイトリカー900mlで容器に漬け込みました。
梅シロップにでもなればいいと考えたのです。

しかし梅シロップには砂糖を入れるらしいです。

既に塩を入れてしまったので
「梅干」しかないと方針変更。元の梅干漬けの目的に戻りました。

「赤しそ漬け」(市販の梅酢で漬け込み)
を容器に入れて足しました。
強制的に梅干作成の段階に入りました。

気になるのはホワイトリカー900ml
に漬け込んだ状態です。

梅酒を作るわけでもない。ネットで梅干漬けのレシピをみると
「ホワイトリカーは消毒用」とありました。

もう十分ホワイトリカーで梅と容器が消毒されているはず。

「やはり梅干に」と決意。

容器に入ったホワイトリカーを台所でざざっと流し捨てました。

容器には塩と赤しそ漬けで漬け込んだ梅が入っています。

そして重石を載せました。


これで

普通の梅干作成になりました。赤しそのおかげで梅干っぽくなりました。

これでしばらく様子見です。

今回正当な方法での梅干しづくりではありません。

異端の方法です。

なので参考にしないでください。

今回の梅干、水気湿気が多いのでどうなるかわかりません。

この先、どうなるか不安です。

悪戦苦闘の末に梅干を作成しています。

結果的な梅干の漬けこみ。

赤しそ漬けも自分でつくりました。

はじめてのことの連続でとても疲れました。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点