亡き祖父の墓参りと慰霊のための帰省 

5月20日。帰省直前です。先ほどの投稿を少し書き換えます。

帰郷準備のためいつも宅配に来てくれる業者への休止通知を終えました。

1)コープ注文取消し、2)市のゴミ収集サービス5月24日分は休止。3)Amazonマケプレ、メルカリの出品も一部の商品を除いて休止。

相談支援専門員AさんヘルパーさんNさん、鍼灸師Tさんにも帰郷通知を終えました。

この記事は帰省当日の5月20日に書きなおしています(現在 5月20日午前9時21分)

5月20日(月)の帰省日は訪問鍼灸と訪問看護、そして荷物の集荷があるので、それを終え昼過ぎに出発予定。

直前の午前中は鍼灸マッサージ施術と訪問看護は体調と心を整えるためです。

5月20日現在、毎週のサービスの休止手続きは終えたのは再確認中。荷物も玄関に置いて集荷待ちです。

手提げ鞄で持ち帰るものは、今日着る分の下着、衣類。そして薬、クレジットカード。
あとはポケットにデジカメ、ビデオ、ICレコーダー、手帳など取材道具です。

そして本を少し持ち帰ります。これは軽い鞄におさまるのであまり荷物になりません。

パソコンやバッテリー、スウェットなどは大きなカバンに入れて宅配業者に依頼しました。

滞在日数が5日くらいですので衣類の数が気になりますが、4日分くらいあれば足りるでしょう。

薬はやはり、忘れません。レキソタン5mgと胃薬。これらも持ち帰り万全を期します。

なるべく日常を忘れるように不要なものを極力持たないようにします。帰郷中に断薬などやりません。
過去に何度もそういうことをやりましたが、環境の変化があるからこそ薬=レキソタンが必要なのです。

このような時に反精神医療も何もありません。普通に体調を安定させることを優先させます。

何より今回帰郷の目的は亡き祖父の墓参り。個人との霊的対話。

私はどちらかと言えば唯物論的な人間ですが、、
最愛の祖父が亡くなってから心霊主義者に傾倒しつつあります。

「もう故人は戻らない。しかし死後の世界で生きている。私を見守ってくれている。」

「生前の私の罪も許してください」

そういう亡き祖父への思いから心霊主義、死後の世界を思うのです。

今回帰郷しても、いつも座っていた場所に祖父はいない。もう墓場にいます。遺影になり線香を供える存在です。

2017年に祖父逝去した時は、通夜にも葬儀にも参加できず、トラウマになっています。

帰郷してこの現実を受け入れなければなりません。そのことが不安です。

障害福祉でヘルプを受けていたとはいえ、通夜にも葬儀にも参列できなかったことが今でも大きな心の傷になっているのです。

まだ心苦しいのです。

「両親、祖父母への配慮」

郷里では現在、両親が90代の祖母の介護で忙しくしています。そんなところへ4年ぶりに帰るわけですから、
介護疲れの両親への日常への配慮も必要です。

気分転換の旅という意味も含めていますが、やはり父や母に対してはどこか緊張しています。

それでも5月下旬の平日です。気候も良くて移動、旅には最適です。

8月のお盆より先に墓参りに帰るというのも意味を持っています。

5月帰郷・・人込みを避けるだけでなく、心静かに故人と向き合うことができるいい季節とも言えます。

時期的にもちょうどいいでしょう。

郷里への帰郷までの準備期間。荷物の整理はできました。あとは、集荷待ちと心の準備です。

物心ともに整え、より良い状態での帰省になるよう準備に万全を期しています。


「両親との関係はやはり不安」

今のこところ今回の私の帰省に両親は快い返事をしてくれていますが、

この4年、とてもひどい言葉(電話先で)で人格を傷つけられました。

「もう会いたくない」とこちら憤ったほどです。

福祉で生きる覚悟しまともに電話すらしていなかったのです。

それが今年、
2019年、どういう風の吹き回しか、両親の心変わりがありました。

とはいえ、私と両親との確執は残ったままです。

滞在中にトラブルにならなければいいのです・・・

そうしたトラブルを避けるため共通の目的、大義を持ちます。

即ち「祖父の菩提を弔う」・この目標を帰郷の第一目的、大義にします。

5月20日現在。今から北近畿に向かいます。

郷里滞在中の5月20日から25日or26日頃まで予約記事になりますが、ご了承ください。

滞在中はオフラインでブログ原稿を毎日更新します。公開は6月前後になります。

とにかく4年ぶりの帰郷。両親との再開、和解をはかる。そして祖父の菩提を弔います。

2015年からベンゾ減薬で変転した人生。苦痛と福祉導入。家族から見捨てられるなど多難でした。

レキソタンだけはまだ必要としますが、セルシンを断薬できた。何より病床で深い反省と猛省をしました。

精神、魂、修養の大切さを知りました。今回の旅でも心に重きを置きます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 2015年(40代の前半)に過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 体力の回復で何とかなると楽観 気楽にいきましょう