相談しようがない

寒くなると横隔膜のコワバリが酷くなり、いつもより筋萎縮を感じます。
訪問看護師にことのを話してもラチがあきません。

ただ神経内科付属の訪問看護ステーションで往診も可能なようなので、
一度みてもらいたいです。

ただ私が恐れているのは重度扱いで精神科へ回されることです。

その恐怖から看護師につい、精神科は信用できないことを歴史的に解説してしまい、
不評を買うのです。

あまり熱心に話すと「精神異常者」として扱われます。こういっては失礼ですが、
大学の一般教養レベルがあれば、違和感もなにもないはず。

やはり看護学程度ではこの障害に対応できないと思いました。

専門バカでは困るのです。

これなら全く何も知らない知的好奇心だけが旺盛なヘルパーさん
の方が理解があるのです。
医療関係者との壁をまた感じさせられる日々です。

筋肉の痩せは進行しています。胸を触るとかつて筋肉があった
ところが薄くなっています。

レキソタンの断薬は11月6日から継続したままです。

Tシャツがブカブカ。「おかしい、こんなバカな・・」絶句に似た嘆きがあります。

これでは食べても腹回りだけに脂肪(腹水?)がつく、栄養失調状態です。

全身の老化と栄養失調・・下山日記でも指摘されていました。

自分もそうかもしれません。

神経変性によるものだとしても証明しようがありません。

食欲は皆無。食事量があれからまた減っています。
もう無理にかきこむということはありません。

朝だけ断食と少食が大した苦痛もなくできることは、怖い側面もあります。

あらゆる状態観察の時期は過ぎました。

自宅の中をうおつくばかり。Amazonで売れた商品があればすぐ近くの
ポストでさえ着替えて体を支えながら歩かなければなりません。

自分が自分で無い感覚です。

家族からも見捨てられ、精神的なダメージが響きます。
これがまた筋肉痩せを一層感じさせるのです。

お金の窮乏もあります。
何もかも袋小路に陥ったのです。

ここがかつて強く生きた頃の街と同じなので、
その移ろいを冬の寒さとともに
感じさせられるのです。

どこかで回復を信じています。

毎日こんなことの繰り返し。正直にもう終わりにしたいのですが、
身の置き所がありません。

こうした中でも時代は推移しています。
このブログは生存証明、ささやかな機能訓練と小遣稼ぎを兼ねています。
まだ現世に未練があるのです。

しかしこの3年の推移を振り返ると筋肉量は減り、楽観できる材料が
日に日に少なくなっています。

取り返しのつかない歳月を悩むばかりです。

ヘルパー、看護師に理解を求めても価値観が違い過ぎるのです。

痛みが鎮まるのをひたすら待つしかないのです。

家事をするにもギコチナイです。

寒さで余計身が縮こまるのです。

やはり暖かくなるのを待つしかないのです。
毎年の冬季は予想通り心身の痛みが増し、厳しいです。

2月ごろが早くも不安で一杯です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点