11月断薬5ヶ月目 マイペースに筋肉の緊張を緩和しています

11月になりました。すっかり秋です。もう冬の寒さを感じることもあります。

断薬5ヶ月目に突入しました。

毎日弱った体でYouTube音楽を聴きながら家事に励んでいます。

ヘルパーさんの調理支援を週2回受けていますが、
これではまったく足りないのは当然で自分で調理をするしかありません。
この様子はツイッターで食事ツイートを毎日欠かさずやっているので気になる方はご覧になってください。
(フォローして頂ければ幸いです)

筋肉の萎縮は一旦止まったように思えます。

手足の痩せたところは物に当たると痛みが響きます。慣れたので日常の家事にはあまり気になりません。

私が気にしているのは首や肩、背中といった上半身の背骨と連結している部位です。

ここら辺の筋肉が左にねじれ凝り固まっています。

なので神経伝達もおかしく喉や胸、下腹部に違和感があります。時折痛みに変わります。

そう3年前に激痛その後の慢性的な痛みで悩んだ部分です。

断薬生活)

普段ならこの痛みに耐えられずレキソタンを再服用しているところですが、
今は鍼灸マッサージを週3回受けているので苦痛が少なく耐えています。

それどころか、強ばりやコリが取れて背骨回りが柔らかく真っ直ぐになってきているので一筋の希望を見出すこともあります。

背骨の周りの歪みやコリが治れば神経伝達もよくなるはず。
そうすると手足の痛みや違和感も消失するだろうと期待しています。

細くなった筋肉は仕方ありません。

長野式という鍼灸マッサージの効果を信じるしかありません。腕の良い鍼灸師。50代男性ですが、
筋肉の構造に精通している感があり、この意味で見守られている感じがして精神的な安定につながっています。

上半身背骨回りは本当によくなっています。

レキソタン断薬継続はこの後も続きそうです。

これから寒くなる季節。筋肉の硬直が気になります。

本格的な冬に入る前にスッキリ治らないか?少しばかり焦る気持ちがあります。

このまま何事も無く快癒して欲しいものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点