筋トレよりストレッチ ~ 呼吸を整えのんびりやり過ごす

今日は体が楽でした

やはりこれまで筋トレがかなり負担になっていたようで
しっかり休み続けると呼吸が楽になり食欲もいつもよりありました

なんでも頑張ってやればいいものではないのです

特にベンゾ系で神経系や筋肉にダメージを受けた者は
強い刺激はかえって仇になります

弱い体で理想的な運動はストレッチやヨーガ体操といったゆるめのエクササイズです

筋トレの代わりに軽めに始めましたが自分にしては長続きできています
片脚前屈、開脚系2種類 3つのストレッチとヨーガ体操を毎日実践

一番良いのは自律神経が安定することです

ゆっくりした動作で呼吸を整えるので
腕立て伏せや懸垂といった筋トレにはない爽快感とリラックス感があります

やり方は力を抜き息を吐きながら体を前に倒すとことです
硬直した体が伸び深い落ち着きが得られます

ストレッチやヨーガ体操がなぜいいのかようやくわかるようになってきました

中高年に必要なのは筋トレよりこうしたゆるめのストレッチ、ヨーガ体操ですね
もちろん筋トレは否定しませんが違和感を感じたらすぐ中止するか
軽めのメニューで様子をみる用心深さが必要です

筋トレで無理をすると活性酸素がたまりインナーマッスルが硬直し
呼吸が浅くなります

心肺機能にも悪影響が考えれます

若くて体に歪みが無い人は筋トレをやっても大丈夫だと思いますが
ベンゾ服薬と離脱で体が歪み固まっている場合は激しい筋トレは
逆効果

ストレスと疲労をためるだけです

筋トレは自分のペースでやればあまり問題ないようでも
スポーツや運動経験のないものが毎日やるような習慣ではないのです

なんども失敗してようやくわかってきました

そもそも筋トレの緊張は緊急時に対応するための一時的な状態を再現することですから
そういうことをほぼ毎日頑張ってやるのは体がいつも緊張とストレス状態に
さらされることを意味します

当然体内では防御反応から血液を循環させます

そうすると内臓への血液が少なくなり消化器官に負担がかかり
食欲が低下するのも当然なのです

運動や筋トレは体に良いというイメージで激しい筋トレや運動を続けていると必ず体ががたついてきます

そういうことはなるべくやめてストレッチやヨーガ体操で体をほぐしながら
生活上のさまざまな出来事をゆっくりノンビリ、のらりくらりとやり過ごす
ことを心がけたほうが健全だと思いました



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴