散歩と日光浴

今日は午前11時30分ごろから正午過ぎまで近くの公園と海岸線を散歩しました。

とても良い天気。桜のつぼみが咲きかけていました。
もう春です。
木々も緑色が目立ち始めてきました。

日光浴もしました。

細胞内ミトコンドリアを活性化させるためです。
ミトコンドリアは免疫を高めます。

また日光浴をすると脳内麻薬のセロトニンも増えて心身の健康に良いそうです。

ちなみにセロトニンは脳内麻薬(神経伝達物質、脳内ホルモン)の一種。
こうした天然の麻薬は人間の健全な行動に必要な物質です。安全です。

脳内麻薬(脳内ホルモン)には、セロトニンの他、エンドルフィン、
ドーパミン、アドレナリン、オキシトシン
などがあります。
日光浴や呼吸法で自然に脳内から放出されます。

私たちは健康的な生活をすることで脳内麻薬を自然に出すことができるのです。

これに対しベンゾなどの薬物は強制的に脳内麻薬を放出させ、
その後急速に枯渇するので危険です。

向精神薬の麻薬作用は自律神経、ホルモン代謝、免疫系統を狂わすので
心身にダメージを与えます。

薬物で人生を狂わされました。なのでこうした薬物は不要です。
宣伝に惑わされて服用しないようにしてください。

精神薬に誘導するステマにも要注意です。

既に薬物を服用されている方は急に断薬せず、調子のよい時に少し抜いて
行けそうなら本格的に減らしてください。

さて、そういえばこれまで室内に引きこもりがち。

あまり屋外には出たことがありません。
ウツっぽい性格は日光浴不足によるセロトニン不足が原因だと思われます。

ならば、日光浴の習慣でうつ状態の改善、予防が期待できます。

肌にも良いので積極的に日の光を浴びました。

また、日光のビタミンDの作用で筋肉も付きやすくなるらしいので
日光浴はベンゾ離脱で衰弱した体の悩み改善に役立つはずです。

今のところ早寝早起きができているので日光浴と散歩を
習慣にすればとても健康的な生活になります。

なによりたくさんの脳内麻薬セロトニンが自然に放出されます。

今できている早寝早起きの習慣は、鍼灸治療の効果が奏功しているからに違いありません。

首肩への鍼灸施術で自律神経、ホルモンバラン、免疫系統が整い
自然と早寝早起きになっているのです。
(もちろん日当たりのいい部屋での起居という環境と条件が前提です。)

これから暖かくなるので散歩と日光浴には良い季節になります。
早寝早起きに加えて良い習慣です。

今から少しずつ体を鍛えたいです。

断薬して後遺症の筋肉衰弱、トラウマ、フラッシュバックなど精神症状
に悩む日々。お金の心配もあります。

こうした問題の数々も日の光を浴びる習慣で改善に向かう力が養えれば
いいのですが・・

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴