ヤフーでネット物販を始めました

ネット物販を始めました

体は毎日不調で貯金は尽きていくブログ収益は微々たるもの。
ブログで数万単位を安定して稼ぐには2年以上かかります。
障害基礎年金だって来年どうなっているかわからない。

病苦の中の金欠。金の算段をして節約すべきは節約し投資すべきところは投資する。

このような考えでネット通販(物販)をはじめました。

Amazonマケプレ10年前に仕入れた雑貨が原価の30倍で売れ続けたので、
ヤフーストアにも店を出しました。

本当はブログ収益、執筆で稼ぎたいのですがあまりにも遅すぎた感があり、
当座をしのぐために物販に乗り出したのです。

仕入れ物はAmazonで売れたキャラクターグッズ。このメーカーの仕入れサイトから1万円ほど投資して
商品をそろえました。

始めは受注があってから仕入れるドロップシッピングを考えていましたが、
ある程度の商品ラインナップと在庫を持たないと店の信用にかかると考えて
大枚をはたきました。

正直、利益が出るかわかりません。が、確実に儲けを求めるならネット物販しかありません。

Amazonマケプレでの売り上げ経験からわかるのは女性がスマホでものを買ってくれるということです。

スマホ女性層にウケる商品を持っていたので何が売れ筋かおおよその検討がついています。
なので少し割高でもメーカー公認の仕入れサイトから商品を仕入れヤフーで売るというビジネスモデルを構築しました。

今はネットショッピングをスマホでする時代。リアル店舗がなくてもウェブサイトがあれば「信用」につながるのです。
もちろん特定商取引法に則って個人情報も晒しています。

本当はこのブログでも利益が見込めれば個人情報をさらしてもいいという覚悟です。

が世間の障害者の偏見は予想以上に酷いですから、伏せることができる間は防ぎます。

障害をクローズでビジネスができるところはどんどん個人情報をさらしてものを売るつもりです。

今はもう切羽詰まった状態で本当に売上げを上げねばなりません。

今年に入りメルマガ収入が5万円、Amazonマケプレで5万円以上。合計10万以上の売上ました。

自宅で制限が多い中よく検討したと自負しています。

この調子でヤフーストアでも売り上げを伸ばしたいと目論んでいます。

このままだと

このままだと障害を負ったまま貧乏になります。親も年老いて金銭以外の負担も増えます。

生活保護を受けるにも親から物件を贈与してもらわなければなりません。

わたしは親から逆恨みされているので自宅の贈与をもらえるどころか自宅から追い出されることも十分考えられます。

公営住宅のグループホームか施設に送られ時給100円のB型就労継続支援という障害者ビジネス貧困ビジネスの対象になるのは目に見えているのです。

ネットで収入を上げるしかありません。ブログは時間がかかります。ネット物販は比較的短期にまとまった収入が見込ます。

在庫リスクはありますが、この道しかありません。

もちろんアドセンスもアフィリエイトも継続するつもりです。

福祉事業者がネットビジネス(ブログ、ネット物販)に協力的なら助かるのですが、彼らが考えていることは、
障害者を人身売買的に労働力を商品として扱うことでしょう。

彼らもある意味人生の落伍者。そうした鬼畜な福祉を使った貧困ビジネスをやるより障害者の特技と社会資源を生かす道を考えた方が
生産的なのですが、今の日本ではそうもいかず弱者はただ自分より明らかにレベルの低い人達に運命を左右されるのです。

しかし、ここから脱するためにもネット物販を頑張るしかない!」という決意が出てくるのです。

始めはショッピング感覚で楽しみながら店をやるつもりです。まだ少し余裕があります。

お金がなくなればどこかから借りて来るしかありません。

人生最悪の体調と体型でお金儲けを自宅でしなければならない。この苦痛と葛藤。

誰を恨むつもりもありませんが、善悪の基準だけは常に確認するのが日常です。

そうした中で商売に励む。

通常の商売人以上の精神力が求められるのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点