お金が人権の現実

大晦日の記事にこんなことを書くのもなんですが、

今の相談支援専門員(3代目)
Aさん。アラサー女性です。

3代目相談支援専門員とは、、Eメールのやり取りで
性別も年齢もわからず契約した後に年齢と性別を知りました。

正直「大丈夫かな?」という不安があります。

介護業界で若い女性というのは珍しいです。おそら
く65歳以上の高齢者の方の金目的でしょう。打算です。

私は40代後半の障害者男性。高齢者ではありません。
親の家に住んでいるので、
これで金があると勘違いされました。

これでは困るので「低所得の非課税世帯です。」とメールに書くと案の定、
相談支援専門員の女性の態度が豹変しました。

どこか見下すような感覚。初対面の頃は丁寧だったのですが、
所得状況を知らせた途端の豹変ですから
年収と言うのは秘匿しておくものだと感じました。
しかし私の自宅は障害福祉の現場。

世帯状況を知らせるのに所得の高低は自ずとわかるはず。
隠しても意味がないので公開したのですが、

相談員の女性Aさん態度が豹変し硬化したのでは残念な気持ちです。

同世代の既婚女性ヘルパー(訪問看護ステーション経営)
の方から聞いたところ、「介護業界は悪質な人が多く管理が大変」
と教えてくれました。

所得の高低で人間の質が決まるとは思いませんが、
介護業界の人材の質が悪くなっているのは、初代相談支援専門員のT
ヘルパーS すべて解任済みですが、そうした人達を見ればわかります。

ほとんどは金目的です。

普通に考えればわかることなのですが、こうも金の有無で目の色を変えられると、
自宅での療養に響きます。

これまで主に年齢、世代で人を見てきましたが、ある程度の収入、
又は資産の有無で人間の質がはかるようになってきました。

私は低所得で非課税世帯です。なので私の質も悪くなっているのでしょう。

僅かな貯金と親の家がある。

これだけです。私本人で築き上げた資産などありません。

今から困窮していくので、金を借りて何らかの事業を成功させるしかないのです。
借金は良くないとされますが、ジリ貧のままだと借りたくもな
い高利の金を生活費で借りることになるのです。

今なら事業用の借入を低利でできる。
タネ銭を増やせないものかと考えています。

こうして障害を持っても最低限の人権を保てる資産を築かければならない
と危機意識があるのです。

資産形成など体がボロボロでそれどころではありあせんが、
福祉業者に悪質な者が多く
金が命なのです。

障がい者だからこそお金を稼がなければ人権が守られない現実があるのです。
2018年末にこうした辛い現実を感じました。

介護福祉業界の貧困化。若い世代の流入。そのほとんどが貧困。

女性は高齢者の金目当て。資本主義の姿そのものです。

40代の障がい者の男性の自分は何ともやりきれないです。

「尊厳を守り普通にケアを受けたい」それだけの願いです。

福祉の権利すらお金に換算されるのです。

ならばお金を増やしたいと思うのは当然ですが、
この年でこの体一人ではどうしようもありません。

人の善意に頼らなければなりません。
3代目相談支援専門員はしばらく様子見です。

暮れ。
今年も命ながらえたことに感謝して年を迎えたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

<スポンサーリンク>




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復