マムシ成分を試しています

断薬しています。一週間前の増薬宣言がウソのように自然断薬しています。

代わりに滋養強壮のつく飲み物や食べ物を試しています。

最近注目しているのはマムシです。Twitterで詳細を読まれた方もいると思いますが、
マムシの成分のはいった飲み物をネットで取り寄せのんでいます。

マムシは蛇ですので心理的に非常に抵抗がありましたが、体を内面から再生するには
精力のつく食べ物が良いという信念に基づきマムシにたどり着きました。

これまで生姜や牡蠣を試しましたが、少しばかり効果を感じただけで普段の食生活で連用するのは
難しいと感じました。

生姜に関しては意識すれば煮物やすりおろし生姜で毎日使えますが、やはり手間暇がかかります。

訪問介護のヘルパーさんもそれほど意識して食養生に協力してくれません。

一人で気軽に連用できるものを考えました。
そこでマムシを着想しました。
昔からある滋養強壮の食べ物で粉末にしたものや焼酎に漬けたものがあります。

妙なサプリメントと違って混ぜ物が一切ないのもマムシの良いところです。

問題は「蛇」ということ。わたしは子供の頃から蛇が大嫌いで想像するだけで鳥肌がたつほど恐怖心を持っています。

それが今では筋肉減少で衰弱した体を回復させるため心を鬼にしてマムシに取り組むようになりました。
いわゆるゲテモノです。ベンゾジアゼピンでズタズタにされた内臓のホルモン分泌もマムシを食すことで
回復するのでは?と期待しています。実際、マムシにはホルモン分泌作用があると明記されているサイトを
いくつかみました。

効果がありそうです。

気軽に試せるのは粉末にしたものやカプセルの類です。

ネットで検索するとマムシ専門の店があり、電話一本で取り寄せることができます。

少し値段が高いですが、西洋医学にころごりのわたしには、マムシは神秘的な力を持つ筋肉回復薬にみえるのです。

蛇嫌いのわたしでも体を治すためならなんでもありです。

こうした民間療法には科学的な根拠がないとされていますが、マムシは毒蛇です。

それを昔から滋養強壮のために捕獲していたのですから命がけの作業です。

命をかけてまで効果のない蛇を捕まえるでしょうか?

命がけで捕獲するからにはマムシには相当な価値があり、その効果も本物だと確信しています。

ベンゾジアゼピンを自然断薬しているのでこうした民間の滋養強壮法にはプラセボ効果もあります。

これが断薬を成功させさらにマムシの効果で体内からホルモンの醸成機能を取り戻すことができれば、
ベンゾジアゼピンの断薬は成功したことになります。

後遺症も緩和されればこれまでの長すぎる痛みと違和感からも解放されるでしょう。

ベンゾジアゼピンをのんだために依存症になり、内臓機能が低下し筋肉まで薄くなりました。

これを緩和するための食養生にもお金と時間がかかっています。

精神薬をのんだばかりに破滅的な生活を余儀なくされて慙愧の念に耐えません。

ベンゾジアゼピンの断薬を成功させ、本当の健康を取り戻したい思いで一杯です。

マムシの成分で体質が良くなり少しでもベンゾをのむ前の体に治す努力に励む日々です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。