最終目的は断薬

レキソタン5mgのんでいます

レキソタンはまだ必要なようで一日に1~2錠のんでいます。時間の間隔は8時間~10時間。
のむのを忘れて15時間くらいの間隔があくこともあります。

本当はしっかり朝昼晩の3回服用したほうがいいのかもしれません。

のんでいる理由は胃のチクチク感、不快感、焦燥感、不安のためです。
服用すると和らぐので明らかに離脱症状です。

向精神薬のベンゾジアゼピンはもはや合法麻薬といっても過言ではないくらいの
依存性があります。

この薬物を病院経営のためのリピート顧客の確保のため「処方」していたという事実。

薄々ビジネス的なものを感じていましたが、最低ですね。

「そこまでして金が欲しいのか?」「狂っているのは精神科医ではないか?」
「人を廃人にして飲む酒はうまいか?」「それで生まれて育てた子供はまた悪魔の精神科医に育てるのか?」

精神科医への怒りに似た感情が甦ります。

悲しいことに薬物依存になるとこのような鬼畜の精神科医の薬と診断書が必要なので毎月の通院をかかせません。

また冒頭で述べたように最小限のレキソタンの服用が欠かせないのです。

矛盾と葛藤、肉体的苦痛、精神的苦痛。あらゆる苦痛と不幸を運んでくる精神薬。

肩こりと不眠のため飲み始めましたが、こんなものをのむ前のほうがはるかに健康でした。

街中の精神科病院。地獄への入り口ですね。銀行ATMのキャッシング、クレジットカードのリボ払い、キャッシングが
地獄への道として身近にあるように精神科という地獄への道は善意で舗装され待ち構えています。

金貸し、ヤクの売人。全て反社会勢力の収益源。これを試験秀才が合法化したのが貸金業と精神科。

貸金業は低利で生産的な目的に使われるのなら人を生かす良い面があり完全否定できません。

精神科に至っては治りもしない危険な毒物で脳神経の機能を低下させます。当然判断力は鈍ります。
間違いも多くなります。怒りやすくなったり、ずっとぼーっとするなど、人間性が麻痺してしまいます。

何より生殖機能に異常がでますので人間としての自然の恋愛感情も麻痺してしまいます。

つまり向精神薬には何の生産性もない。残るのは苦痛と薬害。そして障害者という被差別身分です。

精神科などなくなってしまえばいい、精神薬の製造、販売、処方を禁止すべきだと真剣に思うのです。

レキソタンをのみながらの矛盾した論考ですが、こんな薬さえなければ、どれだけ素晴らしい人生と思い出をつくれたか。

家族に不幸をもたらさずに済んだか?悔しい気持ちになるのです。

レキソタン単剤でですので断薬しても原則大丈夫だと思います。周囲おサポート体制があればやめられそうな雰囲気さえあります。

筋肉減少(萎縮)はどうにもなりませんが、一息ついてきました。もしかすると反転攻勢で治るかもしれません。

漢方、マムシ成分などで滋養をつければ最低限の肉体的機能は保てるのではにか?という希望的観測もあります。

やはり周囲のサポートが必要です。看護師さん、ヘルパーさんの助けが必要です。

看護師さんが理解を示してくれているので心強い感覚もあります。

向精神薬服用者は孤立に陥ります。

そうしたことにも理解を示してくれる看護師さんやヘルパーさんは貴重です。

社会からも家族からも実質的に見捨てられ、衰弱した体で資本主義社会を生きていかねばならない厳しさと苦悩。

精神薬は本当に不幸と差別しか運ばない代物なのです。

このような精神医療が産業として、システムとして容認されている日本社会は本当に不健全で正気とは思えないのです。

患者、被害者の側が精神医療制度を逆手に利用して、福祉、訪問看護、障害年金あらゆる制度を使い倒すのが

せめてもの報復です。

最終目的はやはり「断薬」です。焦らず神経質にならずレキソタンを最小限使いながら減らしていきたいです。

「なんとかなるでしょう」 この言葉は今こそ信じたい言葉です。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。