裏切られたレキソタンへの期待

北近畿での滞在5日目の朝。5月24日にこれを書いています。この北近畿の郷里で思うことは、
19年前2000年(平成12年)6月にはじめてベンゾ系レキソタンを服用したベンゾ初期の記憶です。

ベンゾの薬効に期待をかけて
今滞在している郷里で心身のトレーニングに励んでいた思い出があります。

1日1時間のウォーキングをこの北近畿の郷里で2つのコース定め毎日60分以上歩いていました。

レキソタンの薬効とウォーキングの相乗効果を信じて・・・

2000年当時、ベンゾを信じていたのです。しかしそれはただ毒性の高い中毒物質だったのです。

そうとは知らず、そして医師の悪意を見抜けずベンゾを信じていました。

薄々精神薬の違和感に気づきつつもベンゾ信仰の愚かしさ。

「ベンゾ盲信の20代30代」

「長年の肩こりと不眠からベンゾジアゼピンという化学物質が救ってくれた!」
「処方してくれた医師は神だ!」

当時20代の青年だった私は、ベンゾジアゼピンという化学物質を夢の新薬とばかりに盲信し、
サプリのように服用してはウォーキングに励んだのです。

尿漏れ、疲労時の手の甲の皮膚のタダレ、リビドーの低下など「違和感」を感じながら・・・です。

「これまでのバルビツール系と違ってベンゾは副作用が少ないストレス病への特効薬!」

という宣伝文句に見事に騙され洗脳されていました。

さらに「もともと筋弛緩剤である」という宣伝文句の説明も私のベンゾへの盲信
を加速度的にカルト的な狂信へ駆り立てていきました。

上述した副作用と違和感に気づきながらです。

2000年当時の私は20代後半。人生に焦っていました。

ベンゾにかけましたが、

ベンゾという選択は依存を形成し、薬物の量を増加させ、
カラ元気を増しただけでした。

ベンゾは麻薬類似物質ですので、レキソタンやロヒプノールの服用の高揚感は自分の人生を奇跡的に変える出来事だったのです。

愚かでした。睡眠導入剤のフルニトラゼパム(ロヒプノール)2㎎の他、

アモバン、マイスリーといった睡眠薬まで追加され、人格が豹変していきました。

アモバンやマイスリーはすぐにやめましたが、レキソタンとロヒプノールの組み合わせで30代前半を過ごすことになったのです。

西洋医学の医師への過信、ベンゾへの過信。今から考えれば、完全に「詐欺」だったのです。

古典的な詐欺手法、カルト的な詐欺手法に
用心深い私があっさり騙されました。そしてその後20年近く精神科医の優良固定資産にされました。

健康になるどころか、禁断(離脱)症状と後遺症が重症化し、精神障害者という社会的にも
っとも忌避される存在に成り下がってしまったのです。

強健を誓った2000年のレキソタンにかけた試みは見事に裏切られ、
健康とは反対の病弱と障害を招いたのです。

ベンゾ服薬途中の言動も甘えと攻撃性に満ちており、
多くの人間関係と社会進出のチャンスを自らつぶしてしまったのです。

まだこうして障害福祉サービスを受け、郷里に帰ることができるように戻りましたが、

それは20代後半までに培った知識や経験値が
あるからです。

「本当なら働けている」「障害年金の月額6万6千円など1週間程度のバイトで稼げる」のです。

それが全身の筋肉の衰弱とクッション機能の低下、皮膚の脆弱、胃痛、
ノドのイガイガ感に悩まされています。

どれも2000年にはなかった症状です。

ベンゾ以外の原因があるかもしれませんが、ベンゾを減らした2015年から出てきた症状です。

長年依存してきた脳に作用する麻薬類似物質・・・ベンゾ・・・こんなものを長年常習して

普通の神経と身体状況を保てないのは
少し考えればわかることです。

レキソタンのほかに2007年にセルシンを追加されました。

セルシンは2015年に断薬しました。

レキソタンは最服用と断薬の繰り返しで現在も1日5mg玉を1~2錠のんでステイしています。

レキソタン・・・2000年服用当初のことを思えば、愚かい限りです。

反省しながら完全にベンゾを断薬したい。しかし体が、脳が、それを許さないのです。

2000年代何のために時間と労力と金をかけて通院し服薬してきたのか?

自分の人生を全否定された気持ちで一杯です。
特にレキソタンをのみながらウォーキングに励んでいた2000年の北近畿の郷里。

今回の北近畿の郷里の帰省で強烈なフラッシュバックとして蘇るのです。

最初はレキソタン2㎎から始まりました。やがて5mg×3に・・・

2019年現在の結論は「こんな薬=ベンゾに手を出すべきではなかった」ということです。

苦しさのあまりベンゾと向精神薬をすべて肯定する発言を過去に何度もしてきました。

これからもするでしょう。

しかし私の本意は

「精神薬は神経毒。政治的抹殺の手段。精神科、心療内科は人間を騙し鎮圧する機関」なのです。

巨額の金(保険等いう税金)が動くので精神薬を肯定する学者や記者、知識人、

その他関係者がいるのは欲望の資本主義そのものの地獄絵図です。

精神薬の宣伝文句には騙されないでください!

飲んでしまった人は少しずつ減らしてください。

決して一気断薬しないでください。
2000年6月にレキソタンを飲む選択をした愚か者からの心からの忠告です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

本稿2019年5月24日(金曜日)北近畿の郷里で執筆したものを2019年6月6日に加筆修正しまし。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。単身男性。 向精神薬害で毎日闘病。 精神安定剤(ベンゾゾジアゼピン)依存・離脱・後遺症です。 当ブログは療養記録です。 レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を 2007年からカクテル処方され、8年長期服用。2015年から大幅な減断薬開始。 その後2015年暮れから副作用・後遺症に陥り現在も療養中です。 悪い事に家族との不仲で、経済的に窮しています。 2017年から「障がい福祉サービス」を受給。 訪問介護、訪問鍼灸施術受けています。 診断は「抑うつ」。ブログで情報発信しています!