新しいヘルパーさんの与信管理

新しいヘルパーが気になります

わけあってヘルパーの一人を交代しました。新しヘルパーさんが明日から来ます。

そのヘルパーさんは相談支援専門員のEが連れてきた同世代40代女性。

先日その女性と相談員Eと私の3人で面談をしました。

何でもまだ指定がおりる前のヘルパーステーションで
相談員Eの運営するヘルパーステーションからの「派遣」という形をとるそうです。

40代女性の現在の所属法人を相談員Eに電話で尋ねると「なぜですか?」
と妙な答えをされ不信感がありました。

それでも先日一応会いました。40代女性の所属はなんと別の訪問看護ステーションの「経営者」だそうです。

その方をヘルパーとして私のところに派遣するという相談員E・・・

なにか匂います。

面談時に40代女性からききだした仮のステーション名をグーグルで
検索すると、所属訪問看護ステーションのホームページ
が出てきました。

そこにさらに運営法人名が表示されていました。

Google検索で相談員Eが隠していた法人名がわかったのです。

さっそく法人登記簿をネットで取得。

40代女性の夫が代表取締役、妻の40代女性が取締役として役員登記されていました。

「相談員Eの会社からの派遣」と言っていたのに完全に別会社の役員の一人をヘルパーとして派遣するのです。

さらに商業登記の目的を見ると、「人材派遣業」、「引っ越し請負業」、「リフォーム業」などひっかかる
事業目的がありました。

40代女性をヘルパーとして送り込み、背乗りをされるのでは?」いろいろな不安があります。

その女性の夫は不動産も所有しているのでその登記簿もみてみました。

親から贈与の不動産と新築の4500万ローン5年目の物件を持っていました。

抵当権のみの設定。普通商売をやっていれば「根抵当権」という一度決まった金額の抵当権を設定するだけで
何度もその枠内でお金を借りることができるように土地不動産を担保に入れるのですが、

抵当権だけの設定でした。

これをどう読むか。私はプロではないので、これ以上の分析はできません。

しかし訪問看護ステーションを運営する法人役員でありながら、別会社=相談員Eの社員として(偽って?)

私の家にヘルパーとして来るのはやはり不信に感じます。

福祉は無法地帯なところがるので怖いです。

病苦との戦いに本来安心を与える福祉業者が不安をもたらします。

知能犯的な匂いのする相談員E。何か企んでいるに違いありまあせんが、今は「推定」にすぎず、
これ以上何もできません。

別会社のいつも来ている信用しているヘルパーさんに相談しました。

話は一応聞いてくれました。「何か匂う」との答え。

資金と裏の人脈があれば。福祉は儲かります、
当然私より知識の無いその筋の人達が福祉業者として君臨しています。

体をボロボロにされこの程度の人達に蹂躙されるのか?という屈辱感があります。

しかし私の考えすぎかもしれず、無事を祈ってます。

別業者の変えてもいいのですが、そうするとまたエネルギーがいります。

どこまでも負担が続きます。

お金と体力と知識、情報・・

体力だけ足りません。本当はこのようなことに時間と労力とお金を使いたくないのですが
、身を守るために仕方ありません。

私の与信管理は「やりすぎ」かもしれませんが、やはり裏を取りたいもの。

体とお金のこともあります。
ついレキソタンに依存しがちですが、ここはあえて減薬を守り、現実を少しずつ克服していきます。

これから老人の福祉も増えるのに人材の数も能力も低レベル。

他人事ではありませんよ。

皆さんどう思われるでしょうか・・

せめて制度と法律の勉強をして、ネット検索で業者の裏を取る習慣を推奨します。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点