【健診】1年間お米を1日2合以上食べ続けた結果

今年5月10日 内科病院の定期健診で各種検査を受けました

身長体重測定 血液検査 尿検査 脈拍数など
トータルに体の検査

24日に結果判明

全般的に良好 異常なし

強いて言えば赤血球の数が低く貧血気味ですが
医師からは問題ないと言われました

肝機能、腎機能 血糖値 コレステロール値
すべて正常値
肝機能の数値が前年より少し上がっていますが筋トレなどで疲れていたためだと
思います 

いずれにせよ正常値

体型は身長が前年比 0.7㎝伸び 173.8㎝
体重は5㎏減少 67㎏


腹囲は10㎝細くなり84㎝  メタボ基準を下回りました

食生活はご飯とお味噌汁を軸にした和定食

よくお米が悪いと言われますが1日2~3合、1年間食べ続けても
肝臓も腎臓も全く問題ありませんでした

お米は太ると糖質制限信者に悪者扱いされていますが
太りもせずむしろスマートに

これは筋トレや朝散歩といった運動を習慣にしたことも要因ですが
食生活は朝食抜きの1日2食お米中心
世間で言われるほど白米は悪くないことが判明

1年以上同じ食生活でした

 筋トレは昨年10月ごろから本格化

食生活が反映されたとても信用できるデータです

SNSにも毎日写真付きで食事内容を投稿していますから
この点でも糖質制限推進派の理論より信用できるはずです

まあ、私には何の権威も肩書もないからこの国の権威主義の大衆には受け入れ
られないでしょうがここに事実があります

健診結果で問題無し 食事はお米のご飯をメインとした和食と
筋トレの効果でスマートにそして力強い筋肉体質になりました

「糖質制限はやめるべき」

お米は低脂肪でタンパク質や糖質が適度に入っている優れた食材

いくら筋肉をつけたいからとMEC食などと言ってタンパク質ばかり食べていても
ダメです
お米の糖質が少ないとタンパク質が筋肉にうまく変換されません

糖質制限をすると肉や油が増えるので血が汚れます
結果さまざまな病気の原因になります

糖質制限をやると必要な栄養素が吸収されず
血管が汚れるのでよほど重症の糖尿病患者以外はやめるべきです

また糖質制限を推進する理論として「人類はもともと肉食だったから
米や小麦粉は不要」などとありますがこれは間違いです

歯の形をみれば人類が肉食に適していないことがわかります
肉をかみ切る犬歯は32本の内のわずか4本

 あとは穀物や果物を食べる臼歯など歯全体の9割近くが
穀物をすりつぶす歯でできているからです

よって人類は穀物を食べることで進化してきたことがわかります
穀物や果物、野菜が人間の生理にあった食物なのです

よく見かける糖質制限の理論に惑わされずお米を中心とした食事と
適度な筋トレで健康になれます



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。