【今日の料理】親子丼

朝食兼昼食

・親子丼
・ワカメと卵のチキンコンソメスープ(昨日の残り)
・新生姜の甘酢漬け

親子丼は鶏もも肉、小松菜、玉ねぎを胡麻油で炒め
醤油、酒味りん、水100ml、すりおろし新生姜のダシをつくって
入れました。
粉山椒をかけて食べました。
全ての味が調和
とても美味しかったです。

夕食

・焼き鳥

・ビール 、ご飯、オニギリ

イワタニの「炙りや」でまた焼き鳥。
美味しかったです。

食欲無かったのに食べ始めると回復。

ご飯、オニギリも食べました。

料理の仕方で食欲まで左右します。

余話)

「本能の力」(戸塚宏 新潮新書)を電子書籍Amazon Kindleで買って読みました。
面白くてタメになりました。

著者に偏見を持っていたことを反省しました。

戸塚ヨットスクールの校長です。これまで悪いイメージしかなかったのですが、

自分の人生経験、最近の福祉ヘルパーの人たちとのトラブル、虐待から

「いじめは無くならない、むしろイジメには人間を進歩させる力があるのでは?」
と考え普遍的な意見を求めていたところ、
戸塚氏を思い出し、ネット検索。面白そうなので電子書籍を読んでみたのです。

もちろん正しイジメのことです。
集団で陰湿なイジメは悪いイジメなのでこうしたのは絶対悪として、
正しいイジメは本能を鍛えると書いてありました。これには気づかされました。

体罰も必要な人たちがいるのです。否定している人たちからの陰湿な集団イジメ体験が
あるからこそ、アンチテーゼとしてとらえたから好意的に解釈しているのかもしれませんが、
体罰やいじめに対する教育的考察の深さに我が意を得ました。

異論はあることだと思います。死者が出るようなやり方は、いくら問題行動のある人たちへの教育だとしても

注意を払われてしかるべきです。刑事罰の責任も当然です。
ただ問題児たちの躾には建前なぢ通用せず、思い切った「行動」が必要な
現実もあるのです。

少なくとも体罰を悪としている現実社会のほうがもっと陰湿で死者が多く出ているのです。

そうした偽善と欺瞞に満ちた社会で生きていくには氏の言う本能=脳幹を鍛えるという意見は説得力が
ありました。

情操を強くするスパルタ教育を受けていれば向精神薬の罠にはまり
依存することも離脱の苦しさを味わうことはなかったはずです。

向精神薬に走ったのも結局は甘え、依存からで問題のある行動として再認識しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性 私大経済学部経済学科卒業 経済学士 専攻は古典経済学(アダムスミス、マルクスなど) 若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴