このブログを開設して今回で300記事を達成しました。
レキソタンは11月6日から断薬中で20日を突破。
ダラダラ書いているので、質の良くない記事ばかりです。
申し訳ありません。
面白い記事を書いてアクセスアップを狙おうにも、このような身体の状態では
無理だということを読者の方々はもうご理解いただいている通りです。
最近は断食・少食療法にハマっています。
これまで筋委縮の恐怖から過食で腹回りの脂肪がずいぶんついた状態。
胸回り、背中の筋肉が削げ落ちブザマな恰好です。
メンタルもダメージを受け続けていますが、
福祉ヘルパーの助けを一週間で3~4回受けているのでようやく気力を保つことができています。
人間関係の疲れは福祉にも及び、日本の福祉レベル、福祉従事者の志の低さに
不自由な体で対応せねばならず煩悶としています。
心身状態、福祉の人間関係、家族との不仲、金銭・・・
病気と福祉で療養する者にとってとても辛い現実が迫ります。
毎日何とかブログ記事を更新し、今回で300記事目。
記念すべき回ですが、今も考えているのは体調のことばかり。
いつものようにダラダラと書き綴っています。
それにしても、300記事まで到達するとは思ってもみませんでした。
体はボロボロ、全身の筋肉は削げ落ち、腹回りだけ出てまるで酸欠で圧迫死しそうな金魚のようです。
断食で内臓を休め、できれば腹回りのぜい肉に消えてもらいたい。強く願うようになりました。
ただ「筋肉はどうなるのか?」相変わらず不安もあります。
もう痩せるところまで痩せ、筋委縮するところまですればいいのです。
「内臓」胃腸機能に負担をかけない・・この11月からファスティング、断食に目覚めまし
た。
さんざん飽食・過食を繰り返した後の身勝手な断食です。
断食中に宗教的な気分になり、「もしかすると自分の運命は断食・少食によって良い方向に向かうのではないか?」という
希望もあります。妄想かもしれませんが・・
私の断食・少食は自己流でただこれまでの食べ物を少なくして質を良くするよう心がけたものです。
砂糖厳禁、化学調味料は一切使わず、天然の昆布と干しシイタケで「すまし汁」をつくり
鶏肉や卵でタンパク質を補給するというもの。
あとは魚介類を適当に取り入れるのといった感じです。
本格的な「生菜食」(野菜を砕いたジュース、青汁)は準備中です。
肉体回復を念頭に今は、
甲田光雄氏の本を読みながら、ゆっくりと菜食に導き、少食療法と時折の断食に移行すべく
意欲を燃やしています。
ベンゾジアゼピン系向精神薬(=セルシン、レキソタン)の離脱、後遺症は二の次で、
今はどうすれば、断食で腹回りの脂肪を取り除き、内臓を休め、全身の機能を高めるかに注意を払っています。
断食・少食の本を読むと、ベンゾ後遺症でも治りそうなくらいの説得力があり、
今はこれを信じることが、ささやかな希望です。
腹だけ出て、主要な部位の筋肉が削げ落ちているという最も望ましくない体型になりましたが、
今はこの肉体の現実を受け入れ、断食と少食で内臓を休め、回復を待つしかないようです。
最後の賭けにしてはあまりにも無残・
自らの非運を呪う側面がいまだにあります。
ブログ300記事到達。レキソタン断薬20日突破。しかし体のことばかりで心が占められています。
ファスティング(断食)には心身のリセットがあるといいます。
多くの方が取り組んでおられます。
これは戦後の過食・飽食社会の当然の現象なのです。
他人事でありませんでした。
筆者もまた飽食・過食で病気になり、向精神薬に手を出した戦後現代人の一人だったのだと思い知らされます。
30年前昭和の頃に少年だった筆者は半日断食の効用を本能的に知っており、これを少し取り入れ
学業成績を上げたのを思い出します。
それが30年以上飽食過食に明け暮れ、ベンゾジアゼピン向精神薬に手を出し依存から破滅。そして後遺症。
認めたくない現実です。
今回300記事突破。
人生の展望もなく、終わりを意識している中、
断食・少食への取り組みが人生の転機になることを心のどこかで祈りながら日々を送っています。
早寝ができるようになったくらいでしょうか。薬剤性フラッシュバックでしょうか?
過去の記憶がとめどもなく甦ってきます。「今」と自分と30年前の自分の対比。
薬物依存の最中の記憶はあまりありません。
これはクスリのツケにしては多すぎます。
心身共に
食養生が奏功することを祈念するしかないようです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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