自然断薬中の生活リズム

6日からレキソタンを断薬しています。自然に断薬できているようです。
筋肉の強張りと突っ張りはあります。

筋肉は衰弱したまま。それでも小食・スイマグでの解毒療法が奏功したのか、
体が身軽です。

最近のリズムでは

0時~2時半頃起床。 入浴、洗濯。  そのまま朝まで起きて一日眠らず過ごすか、
3時半ごろ再入眠5時ごろ起床。というリズム。
前日のの夕食は無し。 レキソタンは自然断薬。

こんな感じです。夜中に覚醒するのが難点。しかも入浴と洗濯も夜中です。

これが通常の睡眠リズムに戻ればいいのですが、覚醒時間=起きている時間は
健常者と同じ。

むしろ早朝から活動し、夕方眠るという動物的に健常なリズムと自負しています。

レキソタンをはじめベンゾ系のクスリ、その他の向精神薬一切無しです。

小食 夕食抜き

胃の調子が悪く、食欲がないのなら無理して食べない。

こう心がけるて朝食抜きはもちろん夕食も食べません。
何か食べるにしてもスープと酢の中の肉一切れ程度です。

貧乏なイメージですが、今の自分にはこれが一番体に負担が少なく夜の睡眠を誘ってくれます。

食欲中枢が正常な人はこんなことはできないはずです。

かつての私も「夕食抜き」など考えられませんでした。

しかし胃の苦痛が減り、夜、曲がりなりにも眠れる。

早朝から活動できる。

小食、ミニ断食もなかなか良い治療法だと再認識。

お金の節約になり、レキソタン断薬にも役になっているので一石二鳥 三町といった感じです。

本当は「夕食くらい、豪勢なのをゆっくり食べたい」のが本音です。

食材をそろえるお金はあります。冷蔵庫にもかなりの量の肉や魚介類が入ったままです。

それでも昼に特製出汁(昆布、干しシイタケ、かつお節、煮干しのいずれかの組み合わせ)
でつくったスープをのむだけです。

白米も少し食べるだけ。

白米に関して、昨年は無理して「お粥」にして一日五食くらい小分けに食べていましたが、
これは糖質過剰で胃の痛みを増すだけの自傷行為でした。

小食糧法、栄養療法を研究して今のシンプルな特製出汁(昆布、干しシイタケ、かつお節、煮干し)
のスープメインにした食事に切り替え体が軽くなってきました。

午前中は排毒の時間ですので、朝断食。そして11時~14時ごろにヘルパーさんの調理支援で
特性出汁スープと卵料理での「ブランチ」。

だいたいこんな感じです。

筋肉を増やすためにもう少し食べるべきかもしれませんが、昨年の大食いで脂肪ばかり腹回りにつきました。
内臓負担もかなりあります。

何と言っても食べ過ぎは体内に毒素が入り込む確率が高くなるので、これを節するのは
ベンゾ減薬において超重要なポイントと気付きました。

ただ急な小食や断食は体に悪いのでその点注意してください。

最近の生活リズムはこうした小食、節食を心掛けたシンプルなものです。

レキソタンまで自然断薬できてきたのですから、良い方向に進んでいると実感。

筋肉の各部位、胃の不調、生殖機能の不全 といった後遺症の悩みはあります。

しかしこうした後遺症の症状にとらわれるより、症状と付き合うことを受け入れ

小食、節食に徹する。

自然の睡眠リズムが出てきました。

病気は体という自然が「休め」と命じているのです。
休むとは 「食を休む」ことです。

こうして食事を最低限にすることが内臓を休め自然治癒力を引き出す原動力になるのです。

今はこのような生活リズムです。これでレキソタンが断薬できるのなら本当にうれしいのですが・・

この点、またレポートしたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴