プチ断食でデトックス

レキソタンでそこそこ安定しているようです

昨年より筋委縮が進み、食欲も性欲も枯れてしまった今やレキソタンが唯一の安定剤です。
このクスリが原因薬剤なのはわかっています。

しかし断薬したところで苦しいだけで体が回復する保証はありません。

苦しみより一時の安楽。(ベンゾがまさに麻薬並みのクスリと言われる所以です)

良くないことだとわかっています。プラセボかもしれませんが、今の私には必要な化学物質です。

家事レベル、事務レベル、読書レベルはヘルパーさんのお蔭で総合的に格段に高まりました。

高飛車で勘違いの訪問看護師だけに悩まされています。

どの看護師に変えても同じです。前記事で書いたように、職業病なのでしょう。

しかし精神の病気で苦しんでいる障害者のところに陰湿な工作を仕掛けてくる看護師は存在意義がありません。

カルテに書く障害年金のための装置
に過ぎないことには変わりありません。(看護師の訪問がある記載で年金の審査更新が有利になるのです)

障害だけでも苦しいのに関わりたくないあまり教養的ではない人達の指揮下に入り関わらなければならないのは苦痛です。

差別的な見方かもしれませんが、自衛のための判断。
優しいだけでは食われるだけなのです。たとえそれが福祉医療の現場でさえも・・・
日本にはある種の一神教的な宗教、キリスト教が必要なのではないでしょうか?(私は神道仏教の日本人凡夫ですが)

看護師という職業はキリスト教国の制度です。医療の十字マークにも宗教色が反映されていますね。

日本には良い意味での宗教的規範が無い。これははよくありません。

キリスト教規範のない日本で制度だけ欧米のマネをするから必然的に弱肉強食なり、
福祉医療の彼らが先に差別と虐待と屈辱を患者や障害者に加えてくる。

応戦するしかありません。

日本では本当に協力的な福祉医療人材は少ないです。

結局レキソタンという薬物が良き相棒、心の支え、鎮静効果の神になるのです。

人間関係の重要性、良い意味での宗教的規範の重要性を向精神薬の減断薬で思い知らされました。

本当はクスリを抜きたいのに、精神的に低レベルで邪悪な連中が福祉業者という苦痛。

精神疾患者が思い余って自死に追い込まれる構造が垣間見えてきました。

しばらくレキソタンの服用は続くでしょう。もう断薬を考えずにのみ続けるのがいいのかもしれません。

プチ断食、スイマグ

こうした絶望的な中でかけているのが「プチ断食」です。朝食抜きの簡単な断食です。

食欲が皆無なので断食は全く苦痛ではありません。

これにより胃腸を休め排毒を促すことができるそうです。

さらに「スイマグ」という下剤で便通を促す。宿便をとることで腸内環境をよくし、脳に心地よい感覚を与える。

脳のホルモンは腸内でつくられるとも言われています。

ゆえに向精神薬でダメージを受けた脳には断食が効果的ではないか?と考えています。

排毒、胃腸の休息、脳ホルモンの活性化、すべてプチ断食で期待できる効果です。

甲田光雄という医師が唱えておられましたが、森永ヒ素ミルク事件で中枢神経に支障のあった患者に
「断食に効果があった」とするレポートもあるくらいです。

ベンゾ薬害に効果がありそうです。

筋萎縮の症状に断食は怖いものがありますが、胃腸を休めることで内面から強くすることが体力になります。

薄くなった筋肉でも動けるようになるのです。

栄養は昆布やシイタケでとった出汁スープでとります。

これが慢性疲労、筋委縮に効果がある方法に思えてきました。

レキソタンをのみながらの甘いやり方ですが、それなりの理論を構築しています。

プラスの健康法よりマイナスの健康法・治療法が過食飽食、向精神薬、化学物質まみれの
現代日本人の慢性疾患者に福音になるのではないでしょうか。

試行錯誤しながら過ごしています。

時に毒を吐きますが当ブログ今後ともよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

<スポンサーリンク>




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度を利用し自宅療養中 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 現在断薬5年経過  筋肉もほぼ回復