スポンサーの前に言論の自由は無い

「広告配信について」

日差しが少しばかり強くなってきました。春の兆しを少し感じます。さて当ブログ、
処方薬依存がテーマですが表現に戸惑いがあります。

というのも、現在Googleアドセンスの第二次審査中で記事の内容に苦慮しているからです。
広告配信業者で今現在考えているのはGoogleアドセンスとMedi8です。
Medi8は広告の種類を選んで配信審査する段階にまで来ていますが、ここで下手に配信すると
Googleアドセンス的には好ましくない影響があります。
ただでさえコンテンツの内容に配慮しなければならない中、こうした広告主のことを考えるのは、
編集方針に判断が難く悩みの種です。

いっそのことGoogleアドセンスのことは考えずにMedi8一つにすれば、記事の内容や広告の
種類をあまり気にせずに書くことができるのかもしれません。
ただそのような内容と広告に「読者の方がどう感じられるか?」という別の悩みが出てきます。
このブログはまだ出来たばかりで
レイアウトさえ整っていない未完の状態です。ワードプレスの解説ブログや参考書を読みながら整えています。
本当は広告配信は数か月後、もっと後でいいのですが、
既に「申請」を出してしまい、放置するとアカウント停止も考えられ、今は非常に身動きがとりにくい状態です。
「処方薬依存問題」・・・という医療利権問題。ただでさえ「言論の自由」を意識せざるを
得ない内容です。これにより広告配信のため、別のスタンスでの編集方針を考えねばならず、

かつて知己のあった雑誌編集者の苦労に思いを巡らせました。

「ブログ誰のため?」

ブログ記事は、「自分の言いたいことを極力限定して広告主に配慮するのか?」

「広告主のことを考えずに言いたいことを記事にするのか?」
「自分の言いたいことだけで読者を置き去りにしていいのか?」
最低限3つのことすなわち1)「表現の自由」」2)広告主3)読者 です。まず自分の表現の自由を
達成できそれで読者も満足すればいいのですが、
それで広告がつくのか?という問題があります。

同人誌ならともかくある程度の収益がなければ、なんのモチベーションも続かず、長い目で見ると、
収益がないのは「表現の自由」上、良くないことです。

Googleアドセンス的に考えると、「政治、宗教や批判ネタは避けたほうがいい」とされています。
これでは全く何も書けず、ただのカタログ雑誌を志向しなければなりません。

少なくとも「記事」というからには、ある程度の深い内容でなければ、言論的には良くな
いものだと思います。処方薬問題は「政治と広告主」の要素が絡み合いますから、
グーグル的にはアウトでしょうね。これは仕方ありません。こうして考えて見ると、

「全てはスポンサーで成り立っているんだな」って身を以って理解しました。
この「身を以って」と言うのが大切で、ご批判を覚悟で書けば、

「朝日新聞」など平和勢力の代表みたい顔をしていますが、とんでもない。
戦前は軍部に迎合し「聖戦貫徹」「鬼畜米英」「暴支膺懲(ぼうしようちょう)」

「進め一億火の玉だ」などとさんざん
戦争を煽って負けた途端にいち早く占領軍(GHQ)に迎合し、
全ての責任を陸軍に押し付け、「今は平和勢力です」と言いながら、実は裏で旧ソ連(ロシア)
中国をスポンサーにして、運営資金を得ていました。旧ソ連や中国は「革命」を目指していましたから、

当然、資金供与は革命の手段でもありました。今朝日新聞を代表とする自称平和を目指す人達は、
スポンサーが旧ソ連、中国、ノースコリアなだけで、
実は日本の平和などどうでもよく
スポンサーの顔色を伺っていただけというのがよくわかりました。

この辺ご批判あるのを覚悟で書きましたし、アドセンス的にもアウトでしょう。つい筆が滑りました。
今の私のメインスポンサー候補はGoogleでしたが、これでダメでしょう。

考えて書いているうちにとんでもない方向に行きましたが、マスメディアはスポンサーから、
このブログのキャッチコピーで「マスコミが報じない処方薬依存」と書きましたが、
よく考えれば、スポンサーが絡んでいるのですね。

こう批判するのはサヨクなのでしょうか?前記事でコメントも頂きあらためて考えた次第です。

 

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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴