レキソタン減断薬に関するメモ 不調一覧 処方薬ベンゾジアゼピン後遺症

  • 処方薬依存 ベンゾジアゼピン後遺症 2015~現在までの不調一覧と概要 

「胃の不調、機能性ディスペプシア(FD)、筋肉減少(腹筋、臀部、括約筋、肩、胸回り、手足ヒジヒザ関節回り、足裏薄化、歯肉、頭皮、顔表情筋)皮膚脆弱、「過食(卵週24個)又は拒食」=空腹感も満腹感もない状態、口渇ドライマウス 乾燥肌(汗をほとんどかかない) 味覚異常 認知機能低下 筋硬直 胃酸逆流、食道カンジダ、慢性胃炎 便秘(現在は緩和)
冬場の入浴多数(10回以上)夏場の月数回の入浴少数(シャワーで済ませている)。咽喉違和感。嚥下違和感、体のチクチク感 グルグル思考、   

全てベンゾジアゼピン離脱症状・後遺症、中枢神経の支障だと推測。ベンゾジアゼピンは中枢神経抑制剤ですから離脱で中枢神経の働きに支障が出ている。食欲中枢、運動中枢に支障。ゆえに2015年~2017年 過去3年で胃カメラ、腹部エコー、大腸カメラ、レントゲンあらゆる検査をしても異常なし。
それどころか内科医から見捨てられ、別の精神科の受診をすすめられたくらいです(過去4件の消化器内科医から)。

もちろんそんな意見はききません。
理解ある福祉と看護を利用してできる限り認知機能 運動機能を高めて生き残りたいです。

先は全く見えません。こればかりは予想できませんが、脳が一部でも健全に動いている限り、障害はあっても、ダメージを受けた脳は、他の脳の健全な部分がカバーして少しずつ年単位で回復すると信じたいです。

自立支援の更新時期

(初出2018年1月28日拙文に加筆補正しました)

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点