心窩部痛の原因は便秘でした!

夕食後、横になっていると便意を催しトイレに駆け込むと下痢。
出てからすぐまた便意でまたトイレにかけこみ。

3回立て続けに続くとスッキリしたと思えば

不思議なことに最近になって悩んでいた心窩部の痛みや違和感がほとんどなくなりました。

なんと、これまでの心窩部やノドの痛みや違和感は「便秘」だとわかったのです。
それも過食から来る便秘です。

朝から下痢気味で4回トイレにかけこんでいたので今日一日で7回便通。

かなり宿便がたまっていたのが今日一日で排泄されました。

肉を控えた食事制限が効果的でした。

思えばこれまでたくさん食べてもほとんど便秘状態でした。

冬場は鍋やおでんで大食いし、酒も飲み、しかも朝の散歩は寒さのためにやめて
運動不足だったので過食の運動不足で慢性の重度の便秘が続いていたのです。

そして心窩部やノドの違和感となってあらわれていたのです。

下痢とはいえ、排泄することで心窩部の違和感がほとんど治ってうれしいのですが、
油断禁物。

今後このような状態に陥らないために考えられる予防法は、

これまでの」「朝断食」はもちろん、昼は軽めの食事

夕食は、和食を中心に腹八分。肉は月2~3回程度にとどめます。

できれば肉食をやめても良いのですがあまりストイックにすると
反動で肉の大食いをしそうなので、

だいたい月2~3回に楽しみに食べる程度にするのが現実的でしょう。

肉は胃腸への負担が重く消化されにくいので癌や糖尿病などさまざまな生活習慣病の原因になります。

それに今回の便秘から来る心窩部痛など避けたいですからね。

慢性的な心窩部の痛みと違和感、

生きた心地しませんでした。

肉を控えた少食、和食が腸の長い日本人に最適。

タンパク質は味噌、豆腐、納豆など大豆食品で十分。

現代栄養学にとらわれるのは無意味。むしろ有害だと
今回の便秘による心窩部痛から学びました。

特に「食べ過ぎ」には気をつけたいです。

「すこし物足りない?」くらいの食事量が丁度良いでしょう。

食費を削れてお金の節約にもなります。

少食と運動に勝る健康法は無いと確信しています。

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ABOUTこの記事をかいた人

近畿在住。50代男性。 ベンゾゾジアゼピン系薬剤で薬害を被りました。 2019年7月3から断薬開始 断薬に関する書籍、ネット上の知識、激励そして鍼灸治療(訪問)のお陰で断薬に成功。 現在薬はまったくのんでいません。 断薬生活を機に食生活を見直しました。 日々の料理記録から断薬成功に必要な「思想」を読み取って ください 断薬に必要なのは小手先のテクニックではなく 生命や社会に対する思想が重要になるからです。 思想は料理に反映されます 「医食同源」の立場から砂糖や添加物を除いた料理記事を中心に しています。 お米はたくさん食べています。 世間で喧伝されているような糖質など一切問題ありません。 (ベンゾ服薬歴) 2000年 レキソタンからベンゾ開始。 以降ベンゾ系の睡眠薬を服用。 2007年レキソタン(ブロマゼパム)、セルシン(ジアゼパム)の2種類を カクテル処方され、2015年まで8年長期服用。 2015年から大幅な減断薬開始。 猛烈な胃痛と痩せ(衰弱)に襲われ 筋萎縮の後遺症に陥り現在も療養中です。 現在断薬4年を経過 2023年8月3日時点