塩水うがいのすすめ ~喉の痛み、口内炎が緩和

今日も朝起きた時喉から右耳にかけて痛みがひどくて
つらかったです

午前中は耐えていましたがふとネットで「塩水うがい」を知り
実践すると口内炎の痛みがかなり緩和

これに気を良くし
午後からぬるま湯の塩水で数時間おきにうがいをすると

夕方には痛みがほとんど消失

塩水うがいは効果あります 

おススメです

喉や口内といった粘膜系の炎症だけでなく感染症の予防になります

「耳の痛みは口内炎と連動」

この数日の耳の痛みは合わない枕が原因だと思ってましたが
それも一因にあるものの
大元は喉や口内が何らかのウィルスに感染し炎症を起こしていたとにあるようです

免疫が弱っているところに合わない枕で耳に圧力がかかり
喉と口内だけでなく耳にも痛みが波及していたと思います

いずれにせよ疲労で免疫が低下しているところになんからのウィルスに感染して
いたのです

ゆっくり休養をとるそして塩水でうがい

これが今回の痛みから学んだことでした

「塩の殺菌効果」
ふだん塩は天然のものをつかっています 
料理にはもちろん漬物をつくるとき「殺菌剤」としてキュウリなど野菜にすり込みます

塩には天然の殺菌衛生効果があるのです 昔ながらの天然の保存料なのです

野菜などの殺菌に使えるのですから、当然、塩が人体の喉や気管支にも有効なはず

あまりに身近すぎてこのすぐれた殺菌物質の存在を忘れていました

人間はどれだけ健康に気をつけても免疫力は年齢とともの衰えるし
清潔を保っても外から来るウィルスを撃退するには限界があります

なのである程度のウィルスが体内に侵入することは仕方のない必然と
認めることが大切です

そして「手洗い」と「うがい」を習慣にする

ところが手洗いはできてもうがいは忘れることが多いですね

それも塩水でうがいとなるとほとんどの人はやっていないと思います

「塩水うがい」

塩水うがいは冷たい水ではなく40度くらいのぬるま湯がおススメです

ぬるま湯にスプーン一杯分の塩を入れかきまぜ
口に含み喉や口内をぐにゅぐにゅとゆすぐのです

お湯と塩の効果で粘膜に付着した有害なウィルスを滅菌することができます

全てはできませんが一日に何回か繰り返すことで炎症を起こしていたウィルスが
死滅し自然免疫が優勢になり体力が回復します

年をとればとるほど免疫が減ってウィルスに感染しやすくなります
塩水うがいを励行して健康長寿を実現してほしいです



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50代男性 私大経済学部卒業  若いころから病気がち アルバイトや自営の仕事を転々とする 現在、自立支援医療、障害基礎年金2級 手帳2級の社会福祉制度利用者 2000年ベンゾジアゼピン服用(レキソタン、ロヒプノールなど) 2015年(40代の前半)にベンゾ常用量依存と 過労で倒れ自宅療養 当時服用していたベンゾジアゼピン系薬物の害毒を知り 2019年7月3日レキソタン断薬 一人暮らしなので自炊。食事の改善をはかる 現在はご飯とお味噌汁の一汁一菜の一日に食生活 障害年金と家族の支援を受けて生活しています。 先の不安を感じながらも 節約と療養に明け暮れる生活を送っています 薬害を受けてもないことにされるという資本主義社会の 矛盾に気づき社会福祉を受けることでマルクスの資本主義分析に共鳴