今日の料理  ニラとカニ炒飯 、鯛のあら御膳

朝食兼昼食

ニラとカニ炒飯

ウマヅラハギのお吸い物


ニラ玉失敗してそのままご飯と炒めました。
ベースのご飯はすりおろし生姜と塩コショウで炒め
卵、ニラ、カニカマ、水、片栗粉を混ぜたものを上からかけ
てさらに炒めました。

お吸い物は昨日のあら汁の残りに塩、醤油、酒を足しました。

おいしかったです。

まだノドと胸の痛みが軽くあります。

夕食

鯛のあら御膳
・鯛めし
・あら汁
・鯛のあらの唐揚げ

冷凍しておいた高知室戸岬の真鯛のあらを調理しました。
塩をかけ日本酒に浸し臭みを取り下処理。

カマは鯛めしに。
山椒の実も入れたので山椒ご飯の味に鯛の身。
カマに身が残っていました。

最初に軽くカマの身を網で炙ってからご飯と昆布、山椒の実、塩を入れて炊き込みました。

頭はあら汁(お吸い物)に。

水と昆布、塩、醤油、酒と一緒に鯛のあらを煮込み、
大根とニンジンを入れさらに煮込みます。

最後に薬味のネギを入れて完成。
寿司屋の動画で紹介されてました。

塩、醤油、酒で味を調えると風味がでます。

中骨、尾ひれは唐揚げにしました。

あらを捨てるのはもったいない。
工夫次第で一食分になります。

骨や硬いところは除きながら食べるのは案外美味しいです

ウロコを落とし切れていないかったのが残念。

今度からもう少し入念にウロコを落とします。

魚料理は慣れると楽しいし、栄養があります。

保存法や調理(今回のあらを使うよう)すれば節約にもなります。

魚のさばき方を覚えるのは必要なことだと感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。