今日の料理   目玉焼き、アジフライ

4.10 金曜日

朝食兼昼食

・ご飯
・噌汁(揚げ)

・目玉焼き
・ウィンナー焼き
・レタス(自作ゴマだれドレッシング)
・キュウリぬか漬け


通常メニュー。凝った料理はしませんでした。
目玉焼き、形少し失敗しました。
食欲低下したままノドと胸回りに違和感があります。

夕食

・アジフライ

・レタス千切り
・ご飯
・味噌汁

コープ自然派鮮魚のアジ10尾を腹開きにして


5~6尾フライにしました。
小麦粉→卵→パン粉でシンプルにフライに。

今日は良い感じに揚がりました。
タルタルソースとウスターソースで頂きました。
美味しかったです。

食欲低下したままですがアジフライ5~6尾分全部食べることができました。

良い魚を手作り調理すると食べられるものです。

コンビニとか宅配弁当のアジフライは鮮度の良くないアジかなにかわからない魚を悪い油で揚げ
保存料や添加物まみれにしています。
それに人件費などコストがかかるから高い。

コープ自然派の鮮魚なら安くてたくさん食べられます。

油も調味料も選べます。

今日は一番搾り油で揚げました。油が良かったからいい感じに揚がったのでしょうか・

魚の下処理は「開」きです。実は3枚おろしにこだわっていて今日も失敗したな・・と途中であきらめかけていたところ
「アジの開き」のページを見て閃きました。

アジは開きに限ります。
アジのゼイゴというギザギザを取りました。
内蔵もウロコもきれいに取り除きました。

中骨も小骨もほぼキレイにとりました。
こうした下処理も奏功したようです。

下処理がうまくいくと油で揚げる作業もうまくいった気がします。

アジ6匹の頭はあら汁」にしました。
本当は1~2匹分ずつですが頭を冷蔵保存するのはグロテスクなので
6匹分の頭を割って鍋に入れました。

一度湯にさらして上げて冷水にさらす「霜降り」という作業を経て
昆布と一緒に15分ほど煮込みました。

塩が薄かったようです。が臭くもなく及第点といったところです。

アジの頭まで調理しています。

西洋風のブイヨンでもいいのかな?と迷っています。

魚料理、はじめは苦手でしたが、安くて新鮮。調味料も選べます。

時間はあるので食にこだわるべく料理に励んでいます。

追記)

毎週届くコープ自然派の鮮魚ボックス。魚を選べませんが、たくさんの新鮮な魚が一箱届きます。
今回のようにアジ10匹。
フライにしましたが、頭が余ります。

あら汁」はさばいた後1~2匹ずつが望ましいので今回10匹もったいない使い方をしました。

そこで考えたのが「みりん干し」「干物」です。

ウェブに紹介記事がたくさんあり勉強しました。

今回やったようなアジの腹開きをやれば、あとは干すだけです。みりん干しの場合は酒醤油みりんに一晩つけたのを
外に4~5時間干すだけです。

これなら鮮魚ボックスでアジが大量に届いても美味しく保存できます。

先月、アジのアンチョビに挑戦し、塩漬け1か月のあと、オリーブオイルに
漬けて冷蔵保存しています。

干物ならやはり和風がいいでしょう。

簡単に作れそうですし、食べておいしい。

干物のネットを購入し、今度挑戦したいです。

コープ自然派鮮魚 一箱677円(税込み)ともし野菜を庭の畑で収穫すれば
魚と野菜代がかなり浮きます。

一度作り方を覚えると簡単に大量保存できますから、
野菜の漬物と魚の干物が軌道に乗ればかなりコスパの良い食生活を送れそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。