スリランカカレー  カレーの壺ミディアム

朝食兼昼食

スリランカカレー

見た目悪いのと、またカレーですみません。

スリランカカレーの壺の別の味(ミディアム)が届いたので
試しました

ニンニクと生姜を炒め、エンドウ豆を湯がいたのを入れました。
赤唐辛子も投入。
さらに
トマト一つを水200mlと一緒に入れつぶれるまで煮込みました。

野菜肉と同じフライパンの中です肉はウィンナー。

ゆで卵をつくっておいたので
卵のホッダをつくろうと思いましたが汁気が少なかったです。

カレーの壺の別の味(ミディアム)辛かったです。まあまあのおいしさでした。

スリランカ人はカレーで三食とるのでスリランカカレーなら飽きずに
続きそうです

もちろん和食、洋食も食べます。

しかし和食、洋食は意外とお金と手間暇がかかります。

後片付けも大変です。

スリランカカレーならつくるのはフライパン一つで済みます。
食器もお皿一枚で片付けが楽。

見た目もいい。

そして何よりアユーラヴェーダに基づく医食同源。

さまざまなスパイスを使うことで化学調味料や保存料は使わなくて済みます。

これだけで安全ですがさまざまなスパイスには自然の薬効があります。

漢方の煎じ薬なのです。

漢方の原型になったのがインドのアユーラヴェーダですのでその流れを直接組むスリランカ料理が
とても理に適った健康食なのです。

スリランカ人は日本人と同じで米、野菜、鶏肉、小魚をよく食べるので
料理の材料をそろえやすいのも魅力です。


夕食


舌平目のカレー炒め

ワカメと卵の胡麻油スープ

白飯

ドライカレー

写真投稿すべきか迷いましたが、
舌平目をスリランカカレーペースト(ミディアム)で焼きました。
骨を取ろうと包丁でこねくり回したら身が崩れました。

形崩壊して悲惨ですが味はとても良かったです。

なのでドライカレーもつくりました。
ニンニク、ショウガ、トマトをみじん切りにして炒め
ご飯にカレーペーストを塗りながら混ぜ焼きました。
チリパウダーとコショウも少しかけました。

トマトとレモングラスの風味が良いです。

カレー三昧です

カレーの壺ミディアムは中辛。レモングラスの香りが白身魚にとてもよく合いました。

これは使えます。他の肉料理や魚料理に使いたいスパイスです。

日本人にはあまりなじまない味かもしれません。特に化学調味料入りのインド風カレールウを食べなれている人は
奇妙な味に思えるかもしれません。

しかし、無心に味わうことを心得ればスパイスの意味が分かるはずです。

化学調味料や保存料が入っていないだけでも価値はあります。

スリランカカレーでスパイスの奥深さを発見しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

50代男性。現在、自立支援医療や障害基礎年金2級、手帳2級の社会福祉制度を活用しながら自宅療養中。 2000年よりベンゾジアゼピン系薬(レキソタン、ロヒプノールなど)を服用。 2015年、40代前半に常用量依存と過労の影響で倒れたことを機に、自宅での療養生活を開始。当時服用していたベンゾジアゼピン系薬の有害性に気づき、断薬を決意。 2019年7月3日にレキソタンを断薬。現在、断薬から5年が経過し、筋肉の回復をはじめ身体全体の健康を取り戻しつつあります。 療養生活を送りながら、社会復帰を目指して日々前向きに過ごしています。